2016年05月22日
CBR1100XX ステムホールにスマフォホルダ取り付け
先日取り付けたスマフォホルダーだが、タンクマウントだといまいち剛性不足でスマフォがガクガク揺れるので、おとなしくステム周りに取り付ける事にした。
まずはSBB標準のステムナットを取り外して、CBR600RRのステムナットに変更。
ステムナットを取り外すためには、対辺12mmのヘキサゴンソケットが必要。
丁度KTCのBT3-12Sヘキサゴンソケットビットを持っていたのでこれで外した。
外したら2003以前のCBR600RRのステムナット(90304-MJ4-670)を取り付ける。
購入したのは2012年だが、その時は672円だった。
取り付けには30mmソケットが必要。締付けトルクは103Nmだ。
これでステムホールができる。
ステムホールの大きさはおよそ19mmなので、デイトナマルチバーホルダーステムマウントキット(φ17~20) 78578をチョイス。
これをステムホールに入れる。
デイトナマルチバーホルダー ショートロータイプを取り付け。
これでパイプクランプ部ができるので、スマフォホルダーを取り付けできる。
実際にスマフォを取り付けてみた所。
ハンドル周りがゴテゴテして、電圧計やETCのインジケーターが見えにくくなり、グリップヒータースイッチも操作しにくくなったけど、まぁ許容範囲だろう。
近所を試走してみた限りでは、剛性不足もなく結構ガッシリとスマフォを固定できている。
でも今日は日差しが強くて気温も高かったため、あっという間にZenfone MAXが熱にやられてしまい処理速度ダウン。
暑さの本番はこれからだというのに、既にこんな調子じゃやっぱ夏はまともに動かないんでは…。
なんとか冷却方法を考えないといけないのかもなぁ。
カーナビ専用機なら、熱とか気にしなくてもいいのに、なんかスマフォナビをまともに動かそうとすると色々と問題が多すぎる。
ちゃんと動作さえしてくれれば問題ないのだが、ちゃんと動作しないことが多すぎて、もう便利になってんだか不便になってんだかよくわからんわ。
posted by kama at 20:13| Comment(0)
| バイク
2016年05月21日
三峰神社に行く
Zenfone MAXのカーナビテストのために、軽く秩父の三峰神社に行ってみることにした。
Covia POPも予備のカーナビとして、テザリング接続。
Zenfone MAXは液晶画面の水気取りのため、ずっとシリカゲルと一緒にジップロックに入れていたため、バッテリーが半分しかないけど、給電しながら使うから大丈夫…と思ったが甘かった。
給電しているのに、充電されるどころかどんどんバッテリーが減っていく!一緒に給電しているCovia POPは大丈夫なのに何故?
試しにCovia POPとZenfone MAXの給電ラインを変えたりしてみたけど、一向に充電される気配がない。
バッテリー部を触ると結構な熱を持っている。そして画面には「非常に強い紫外線」の警告表示。
どうやら熱にやられて充電が抑制されている模様…これじゃ夏は給電しながら使えんわ。
まぁZenfone MAXはバッテリー容量が5000mAhとでかいから、給電しなくても1日くらいは使えそうだけど。
あと、マウントするための支柱が長すぎる上、Zenfone MAXが結構重いため、重量過多で結構揺れる。
タンクマウントはやめて、ステムマウントに変えたほうがいいかなぁ…。
道の駅大滝温泉に到着。
ここに来るまでの間に、Zenfone MAXが通信不可になりラジコの音声が途切れ途切れ。
ついには全く通信できなくなってしまった。なんかいつもより処理も遅くてカクつく。
やっぱ熱のせいでまともに動作しないのかなぁ。
再起動したら通信が復活して、スピードテストで測ったら60Mbpsくらい出ていたので、iijmioの問題でもなさそう。
あとここに来る途中、パトカーの後ろをバイク数台で大名行列で走っていたのだが、2輪停止線のある交差点で信号待ちになったので、バイク数台でパトカーの前に出て2輪停止線まで行った。
そしたらパトカーが「右折するんですか?しないならそういう運転やめてください!」と何故か激怒。
当然バイク軍団大ブーイング。2輪停止線あるんだから、バイクが前に出るもんだろうと…埼玉県警頭おかしいわ。
三峯神社に到着。バイク駐車料金は200円だった。
この三峯神社は、最近テレビやメディアに露出する機会も多く、日光東照宮並に知名度があるんだとか。
うさんくさいパワースポット的な扱いみたいだけど。
標高1000m超えの場所にあるので、結構展望が良い。
異様に通信状態が悪いので、またZenfone MAXが熱にやられたのかと思ったが、スピードテストで測ってみたら、単に電波状況が悪いだけの模様。
まぁこんな山奥じゃ仕方ないか。
日常的に使っている限りでは普通に使えたZenfone MAXだけど、ツーリングで使ったらCovia POPと同じように不具合連発という結果になってしまった。
直射日光に常に晒され続け本体が熱くなる上、マウント位置がラジエータの上あたりで熱気があがってくるというダブルパンチ。
さらに走行風が全く当たらないため冷却もできない…カーナビ専用機だったら、熱に強いのだけど、スマフォはとにもかくにも熱に弱すぎる。
だけど今回予備として持ってきたCovia POPは、本体こそかなり熱くなっていたものの、何故か処理落ち等は発生せず、フリーズや再起動なども起こらなかった。
SIMカード抜いてテザリング接続だったのが良かったのだろうか?
スマフォにとって、電波を探したり基地局や3G4Gを切り替える処理は結構負荷が高いのか?
三峰神社の帰り道に天空のポピーに寄ってみた。8部咲きくらいか。
いつの間にか駐車料金200円を取るようになったらしいが、バイクの場合はどうでもいいような場所に駐車場が用意されており、特にお金はかからない模様。
そもそも路駐だから関係ないか。
東松山のとんかつぼたんに寄ってみた。
埼玉県内では割りと美味しいと評判のとんかつ屋だ。
評判通り結構美味しかった。
帰りはすっかり日が落ちて暗くなってしまったが、そのおかげかZenfone MAXの温度が下がって給電でバッテリーが充電されるようになってきた。
処理落ちや通信不可能状態にも陥らない。やっぱり熱がダメなのか?
あとPC版のGoogleMAPで作成したルートを、モバイル端末に転送というのもやってみようとしたのだが、経由地として複数の目的地を設定するとモバイル端末にルートを転送できない!使えねぇ!
しょうがないので、スタート地点と目的地だけを設定して、途中の経由地はルートをドラッグして経由地扱いにしたのだが、実際に走ってみたらリルートした時に途中の経路が飛ばされて目的地まで直行ルートに変更されてしまった。使えねぇ!
Android版のGoogleナビは経由地一箇所しか設定できんし、やっぱ色々不便な部分多いわ。
posted by kama at 22:57| Comment(0)
| バイク
2016年05月20日
Zenfone MAX水没&スマフォホルダー購入
いつの間にかZenfone MAXの液晶画面下部にシミというか模様のようなものが出来ていた。
最初は壁紙の模様かと思っていたのだが、なんだか模様の部分だけ異様に明るい…。
「まさかこれがZenfone GOで噂になっている光漏れか!」と思ったのだが、どうも調べてみると違う模様。
本体を振ってみたら、なんか模様が移動したり増えたりする。
そして裏蓋を外してみたら、中から水が出てきた。液晶画面とガラス面の間に水が入ったのか?
思い当たる事と言えば、液晶面に保護フィルムを貼る時に、蒸留水を垂らして液晶面を掃除&保護フィルムを貼りやすくしたけど、たったあれだけでこんな水没状態になっちゃったのか?
なんだかすごく納得行かないけど、水没状態に陥ったのはそれ以外理由が考えられない。
しょうがないので、水分を抜くためにシリカゲルと一緒にジップロックに封入。
2日間くらい放置してみたものの、あまり水分が抜ける気配が無い。
うーん、これは直るのに時間かかるかなぁ。
ちなみに水没した時に本体を振るのはよくないらしい…水没と思わなかったから思いっきり振っちゃったよ。
ミノウラのスマートフォンホルダー iH-520-STDにZenfone MAXを取り付けると、電源ボタンが押されたりヘッドフォン端子に被ったりとイマイチ使い勝手がよくなかったため、代わりのスマフォホルダーを購入。
UP UPKバイクホルダーという奴で、アマゾンで1780円だった(http://www.amazon.co.jp/dp/B01AW2YONY)
左右から挟み込むタイプではなく、4隅からホールドするタイプなので、ボタン類に干渉しない。
背面のネジを回すと、4隅の爪が広がったり閉じたりしてスマフォを固定する仕組み。
ワンタッチ式ではないので、スマフォ着脱が若干手間。
全体がプラスチックで、クランプ部分もプラスチックなので、耐久性があまりなさそう。
Zenfone MAXを取り付けてみた。
ボタン類やヘッドフォン端子に干渉しないし、結構がっちり固定されるので大丈夫そう。
ミノウラのマウントはフリーウェイに回して、SBBはこっち使うことにするか。
posted by kama at 22:34| Comment(0)
| 日記
2016年05月19日
Zenfone MAX用マウントパーツ購入
Zenfone MAXのセットアップが終わったので、日常的に使い始めたのだが、正直言って5.5インチはでかすぎて使いにくいったらありゃしない。こんなでかいスマフォ使ってるのもなんだか滑稽で恥ずかしいくらいだ。
ネックストラップ型ヘッドフォンをつけて首からぶら下げているのだけど、今まで使っていたCovia POP4インチの画面と同じ位置でみると画面がでかいので、ちょっと遠ざけて画面を見ようとしても、ネックストラップの部分が短すぎて画面を遠ざけられない。
あと片手で操作しようと思っても、画面の端に指が届かない。
一応片手モードという画面の隅っこだけを使うモードもあるのだが、なんだかマヌケな画面になってしまうため使ってない。
Antutuベンチマークは25000くらいだった。
SOCがPOPと同じSnapdragon410なので、性能的にはそれほど大したことない。
だけどPOPに比べると熱で動作が遅くなることもなく結構安定している気がする。
バッテリー容量が5000mAhとPOPの1500mAhと比べて3倍以上なのだが、バッテリードレインアプリのingressを起動していても、POPは1時間ちょいでバッテリーが切れたのに対して、Zenfone MAXは1時間で10%くらいしか減らない。
つまり体感的にはPOPの8〜10倍くらいはバッテリーが持つ事になる。
Asus独自の自動起動マネージャーがバックグラウンドアプリの起動を抑制しているので、これが節電に効いているのかもしれない。
だけどこの機能が結構仇で、例えばジョルテヴィジェットのカレンダーをタップすると本来ならジョルテが起動するのだが、バックグラウンドでジョルテの起動が抑制されているため、タップしても無反応だったりする。
ヴィジェット系のアプリは自動起動を許可しないと思うように動作してくれない。
そういえばingressで動的コンパスがちゃんと効いていた。自分の△マークが回転するの初めて見た。
Asusが結構AndroidOSをカスタマイズしているようで、省電力で安定動作してくれて良い感じなのだが、やっぱ画面サイズがでかすぎなのがなぁ…iPhoneSEみたいに4インチのZenfoneSEでないのかなぁ。
Zenfone MAXをバイクにマウントするパーツを色々購入。
MINOURA(ミノウラ) スマートフォンホルダー [iH-520-STD] スタンダード 22.2mm/25.4mm/28.6mm
NANKAI PB-05B マルチホルダーKANIシリーズ ミラーパイプクランプクロ
デイトナ(DAYTONA) マルチバーホルダー ショートロータイプ [ステムホルダークランプ] /ブラック 92750
他MicroUSBケーブルやZenfoneMAX用ケース等小物。
今までカーナビをマウントするのに使っていたサインハウスのタンクマウントに、ホームセンターで買ってきた鉄板を取り付け、その先にデイトナ マルチバーホルダー ショートロータイプを取り付け。
これでミノウラのスマフォホルダーを取り付けられるのだが、肝心のミノウラスマフォホルダーにZenfoneMAXをセットしようとしても、丁度上の爪の部分にヘッドフォン端子があたってしまい取り付けられない。
あと挟み込む部分に電源があたってしまうのも痛い。
結局上の爪は外して挟んでも電源が当たらない位置に移動してセットする事にした。
乗車位置から見るとこんな感じ。
ちゃんとメーターも見えるし、予備のPOPの画面も見えるしまぁいいんじゃないかな。
フリーウェイには南海のマルチホルダーKANIシリーズ ミラーパイプクランプクロを左ミラーに共締めして取り付け。
意外と見やすい位置にセットできるし、スクリーンの外側なので、走行風による冷却も期待できそう。
ZenfoneMAXはバッテリー容量でかいし、フリーウェイで長時間走行することはあまりないから、給電システムは無しでもいいかもなぁ。
ひとまずこの装備でしばらく運用してみるか。
スマフォナビは経由地の設定がしょぼくてルート設定がいまいちやりにくいというのが弱点だったが、googlemapでその弱点を解決する方法を見付けた。
まずはPC版のgooglemapに、Android端末で使用しているアカウントでログインしてでルートを作成する。
そしてPC版のgooglemapでルートを作成したら、「ルートをモバイル端末に送信」を選んで、Android端末に送る。
後はAndroid端末のgooglemapで送られてきたルートをナビするだけ。
まだ実際に使ってないけど、これがちゃんと機能するならもうgooglemap最強じゃん。
今度試しに使ってみよう。
ネックストラップ型ヘッドフォンをつけて首からぶら下げているのだけど、今まで使っていたCovia POP4インチの画面と同じ位置でみると画面がでかいので、ちょっと遠ざけて画面を見ようとしても、ネックストラップの部分が短すぎて画面を遠ざけられない。
あと片手で操作しようと思っても、画面の端に指が届かない。
一応片手モードという画面の隅っこだけを使うモードもあるのだが、なんだかマヌケな画面になってしまうため使ってない。
Antutuベンチマークは25000くらいだった。
SOCがPOPと同じSnapdragon410なので、性能的にはそれほど大したことない。
だけどPOPに比べると熱で動作が遅くなることもなく結構安定している気がする。
バッテリー容量が5000mAhとPOPの1500mAhと比べて3倍以上なのだが、バッテリードレインアプリのingressを起動していても、POPは1時間ちょいでバッテリーが切れたのに対して、Zenfone MAXは1時間で10%くらいしか減らない。
つまり体感的にはPOPの8〜10倍くらいはバッテリーが持つ事になる。
Asus独自の自動起動マネージャーがバックグラウンドアプリの起動を抑制しているので、これが節電に効いているのかもしれない。
だけどこの機能が結構仇で、例えばジョルテヴィジェットのカレンダーをタップすると本来ならジョルテが起動するのだが、バックグラウンドでジョルテの起動が抑制されているため、タップしても無反応だったりする。
ヴィジェット系のアプリは自動起動を許可しないと思うように動作してくれない。
そういえばingressで動的コンパスがちゃんと効いていた。自分の△マークが回転するの初めて見た。
Asusが結構AndroidOSをカスタマイズしているようで、省電力で安定動作してくれて良い感じなのだが、やっぱ画面サイズがでかすぎなのがなぁ…iPhoneSEみたいに4インチのZenfoneSEでないのかなぁ。
Zenfone MAXをバイクにマウントするパーツを色々購入。
MINOURA(ミノウラ) スマートフォンホルダー [iH-520-STD] スタンダード 22.2mm/25.4mm/28.6mm
NANKAI PB-05B マルチホルダーKANIシリーズ ミラーパイプクランプクロ
デイトナ(DAYTONA) マルチバーホルダー ショートロータイプ [ステムホルダークランプ] /ブラック 92750
他MicroUSBケーブルやZenfoneMAX用ケース等小物。
今までカーナビをマウントするのに使っていたサインハウスのタンクマウントに、ホームセンターで買ってきた鉄板を取り付け、その先にデイトナ マルチバーホルダー ショートロータイプを取り付け。
これでミノウラのスマフォホルダーを取り付けられるのだが、肝心のミノウラスマフォホルダーにZenfoneMAXをセットしようとしても、丁度上の爪の部分にヘッドフォン端子があたってしまい取り付けられない。
あと挟み込む部分に電源があたってしまうのも痛い。
結局上の爪は外して挟んでも電源が当たらない位置に移動してセットする事にした。
乗車位置から見るとこんな感じ。
ちゃんとメーターも見えるし、予備のPOPの画面も見えるしまぁいいんじゃないかな。
フリーウェイには南海のマルチホルダーKANIシリーズ ミラーパイプクランプクロを左ミラーに共締めして取り付け。
意外と見やすい位置にセットできるし、スクリーンの外側なので、走行風による冷却も期待できそう。
ZenfoneMAXはバッテリー容量でかいし、フリーウェイで長時間走行することはあまりないから、給電システムは無しでもいいかもなぁ。
ひとまずこの装備でしばらく運用してみるか。
スマフォナビは経由地の設定がしょぼくてルート設定がいまいちやりにくいというのが弱点だったが、googlemapでその弱点を解決する方法を見付けた。
まずはPC版のgooglemapに、Android端末で使用しているアカウントでログインしてでルートを作成する。
そしてPC版のgooglemapでルートを作成したら、「ルートをモバイル端末に送信」を選んで、Android端末に送る。
後はAndroid端末のgooglemapで送られてきたルートをナビするだけ。
まだ実際に使ってないけど、これがちゃんと機能するならもうgooglemap最強じゃん。
今度試しに使ってみよう。
posted by kama at 00:30| Comment(0)
| バイク
2016年05月16日
Zenfone MAX購入
Covia POPの圏外病&発熱によるクロックダウンにより、まともにツーリングナビとして機能しないことがわかったので、代わりのスマフォZenfone MAXを購入。
海外版ならgearbestで$128くらいで買えるのだが(http://www.gearbest.com/cell-phones/pp_227583.html でクーポンEzsphaを入れる)、対応バンドが少ないらしく、田舎に行くと圏外になったりするらしいので、おとなしく日本版をビックカメラで購入。もう圏外は嫌だ。
4インチのPOPに比べたら2回りくらいでかい…というかでかすぎだ!こんなの携帯できるか!
しかし世の中のスマフォはこのくらいのサイズが標準になってしまってるので仕方ない。
まともに使えるようにするためにセットアップするのもめんどいが、バイクのスマフォホルダーも軒並み入れ替えないとマウントできないのがきつい。
Covia POPは給電中にめちゃくちゃ発熱して、処理落ちでまともにナビできなかったが、果たしてZenfone MAXはどうだろうか?
バッテリー5000mAh積んでるので、給電しなくても1日くらいナビできそうな気もする。
色も白を選んだので、黒よりは直射日光に強そうな気がする。
とにかく今度のツーリングまでに使えるようにセットアップするか。
posted by kama at 21:52| Comment(0)
| 日記
2016年05月14日
大谷資料館に行こう
栃木県の大谷資料館に行ってみることにした。
資料館となっているが、要は地下採石場跡である。
入館料は700円。
ここに来る時に車載動画を、HX-A100に128GBのMicroSDXCカードを入れて撮影しようとしたのだが、何故か撮影開始すると本体がフリーズしてしまい全く撮影できない。
先日はちゃんと撮影できていたのだが…64GBのカードでは撮影できるので本体が壊れたわけではなさそう。
128GBのMicroSDXCはちゃんと使えないっぽぃ。
中に入ってみると広!大体野球場くらいの広さの空間が広がる。
幻想的なライティングやBGMが流れており、地下神殿っぽぃ雰囲気が漂っている。
秋芳洞が天然の迷宮なら、こっちは人工的な迷宮って感じか。
そしてひんやりとして結構寒い。
館内の温度は僅か8度。年平均気温は7度か…そりゃ寒いわけだ。
B'zのPVかなんかで使われた場所らしい。
この大谷資料館は、東京から結構近い場所にあるためか、CMやPVや映画やドラマ等、あらゆる媒体に利用されている。
入り口に撮影実績の一覧が書かれており、☆マークが付いているものはyoutubeで確認できると書いてあったので、試しに水樹奈々のOrchestral Fantasiaを観ようと思ったのだが、著作権侵害で尽く消されていた。
観れないじゃん。
なんだかよくわからない華道の展示も。
車のCM等も撮影されているらしい。
あそこの地上からの光が射している所が車両の出入り口になってるのかなぁ。
だいたい見学時間は1時間くらいだった。
帰る途中にGoogle先生に食事できるところ聞いたら、宇都宮近辺だったためか餃子店ばっかりリストしてきたので、まさしのぎょうざという店に行ってみた。
餃子専門店のため、餃子しかメニューがなかった。餃子ってラーメンのサイドメニューとかじゃ…。
食べてみてもほんとにただの餃子。それでも結構餃子を買いに来る客が多かった。
なんで宇都宮って餃子店ばっかりなんだろう?謎だ。
posted by kama at 22:45| Comment(0)
| バイク
2016年05月13日
液別台湾YUASAバッテリー購入
フリーウェイに積んでいたAZバッテリーが死んで、SBBからバッテリーを取り外して使いまわしてしまったので、SBB用のバッテリーがなくなってしまった。
というわけで、また液別台湾YUASAバッテリーを購入した。ヤフオクで5500円くらい。
理由はよくわからないが、とにかく同じ台湾YUASAでも液別のバッテリーが良いらしい。
使用するために液を自分で入れる必要があるため、買ってからすぐには使えない。
SBBからフリーウェイに移したバッテリーも液別台湾YUASAバッテリーなので、これで2台とも同じバッテリーを使っている事になる。
SBBからフリーウェイに移したバッテリーは、2014年3月に導入したものなので、今のところ2年と2ヶ月くらい使っていることになる。
大体安物バッテリーは3年くらいで突然死というパターンが多いのだが、果たして液別台湾YUASAバッテリーも突然死するんだろうか?
ゆっくり劣化していってくれるならいいんだけどなぁ…セルを回した途端に死ぬバッテリーはもう嫌だ。
まぁ安全に行くなら、2年の車検ごとにバッテリー交換するしかないか。
posted by kama at 22:10| Comment(0)
| バイク
2016年05月12日
HX-A100で128GB MicroSDXCカードは使えるのか
Transcend microSDXCカード 128GB(http://www.amazon.co.jp/dp/B00WS63GZK)を買ったので、HX-A100に刺してみたら普通に認識した。
1080/60pで11時間14分も撮影可能だ。
以前偽物の128GBカードを刺した時は使えなかった(http://blog.karakama.org/article/131897942.html)が、HX-A100はSDXCに対応しているので、ちゃんと128GBでも使えるようだ。200GBも行けるのかなぁ?
※2016/05/14追記
最初の頃は撮影できていたが、後日128GBで撮影しようとしたところ、フリーズして撮影できなくなったので、安定性がない模様(http://blog.karakama.org/article/175298327.html)
だけどこの128GB MicroSDXCは、HX-A100で使うために購入したものではない。
Gitup Git2(http://www.gearbest.com/action-cameras/pp_254191.html)というカメラを注文したので、それで使うために購入したものだ。まだ届いてないけど。
要はGoProのパクリカメラなのだが、クーポン(Promotion Codeにgitup2と入れる)使うと僅か$104.99という安さ。
そしてドラレコモードが付いており、AC電源連動で撮影スタート&ストップが可能!これがちゃんと機能すればありがたい。
最近はツーリング中の動画を全て撮影しているのだが、走り始める時と止まる時に、いちいち撮影ボタンを押すのがほんと面倒くさい。
撮影し忘れや、撮影止め忘れもしょっちゅう起こすし。
ツーリング動画を撮影し始めた当初は、面白がってよく撮った動画を見ていたのだが、最近は撮りっぱなしでGooglePhotoに放り込んで放置するだけになってしまった。
やっぱ現実で見る景色の方が、撮影した景色より断然良いので、結局動画はドライブレコーダー的な使い方しかしてない。
4K60fpsなんかが気軽に撮れれば大迫力なんだろうけど、HDD容量が全然足りないよなぁ。
posted by kama at 22:04| Comment(0)
| 日記
LuvBook LB-S210SRのKP41が直った
使用していると突然電源が落ちて再起動してしまうKP41に悩まされているLuvBook LB-S210SR。
何故かバッテリー駆動時はなんともなく動き、AC駆動にした途端に電源が落ちてしまうことが多い。
しばらくAC駆動をさせていれば安定して動いてくれるのだが、はっきり言ってこれじゃ使えないわ。
LuvBook LB-S210SRには4GBのメモリモジュールが2枚刺さっていて合計8GBのメモリが搭載されているのだが、ある時試しに1枚外して4GBで動かしてみるかと思い立った。
そしたらなんと全くKP41が起こらず、安定動作し続けるではないか!原因はメモリモジュールの破損だったのか?
だけど、メモリを差し替えたり、他のスロットに刺して動かしてみても、メモリ1枚だけの4GB環境ではKP41は再現できず。
単純にメモリ2枚刺して8GBで動かすとKP41で再起動しまくる。
はっきり言って全く意味わからん…けど、メモリ1枚4GBで動かせば安定するので、もうこれでいいわ。
何故かバッテリー駆動時はなんともなく動き、AC駆動にした途端に電源が落ちてしまうことが多い。
しばらくAC駆動をさせていれば安定して動いてくれるのだが、はっきり言ってこれじゃ使えないわ。
LuvBook LB-S210SRには4GBのメモリモジュールが2枚刺さっていて合計8GBのメモリが搭載されているのだが、ある時試しに1枚外して4GBで動かしてみるかと思い立った。
そしたらなんと全くKP41が起こらず、安定動作し続けるではないか!原因はメモリモジュールの破損だったのか?
だけど、メモリを差し替えたり、他のスロットに刺して動かしてみても、メモリ1枚だけの4GB環境ではKP41は再現できず。
単純にメモリ2枚刺して8GBで動かすとKP41で再起動しまくる。
はっきり言って全く意味わからん…けど、メモリ1枚4GBで動かせば安定するので、もうこれでいいわ。
posted by kama at 21:39| Comment(0)
| 日記
2016年05月10日
Covia POP 圏外病
先日の西日本ツーリングで、秋吉台を走っている時にフリーズして、その後通信エラーや圏外ばっかり頻発して役立たずだったCovia POP。
埼玉に戻ってきてからは、圏外になる事もなく普通に使えるようになったので、首都圏なら普通に使えるかと思いきや、電車に乗ってラジコを聞いていたら、圏外になってそのまま通信できなくなってしまった。
そのまま10分以上通信不可能状態が続き、3Gや4Gのアンテナマークが表示されても全く通信が復活する気配がない。
基地局のハンドオーバーに失敗してるのか?何にしても電車などで高速移動してるとすぐに通信できなくなる。
「圏外病」で検索すると、こういう症状は結構あるようで、機内モードオンオフで復活するという情報もあったのだが、どうやらPOPはダメで本体再起動しないと復活しない。
以前はこんな挙動なかったのに…。こりゃ駄目だ、通信できないスマフォなんて役立たずだ。
というわけで、乗り換え先のスマフォを探してみたのだが、POPみたいな4インチのスマフォなんてiPhoneSEくらいしかもはや存在せず、今更iPhoneに乗り換える気もないので、4インチは諦めて5インチサイズで検討してみた。
カーナビとして使うので、GPSの精度が高い機種が良い。あと熱暴走しないでまともに動くのも条件だ。
なるべくならバッテリー交換可能な方が良い。交換できないと2年でゴミになるし、フリーズした時にバッテリー抜いて強制再起動もさせやすい。
2万円前後で買える機種を探したところ、以下の機種が候補になった。
・FREETEL SAMURAI MIYABI
GPSはまとも。タスクキラーでバックグラウンドアプリが落ちる問題あり。熱に弱いっぽぃ。不具合が多くて安定性に欠けてる模様。バッテリー交換可。AnTuTuベンチマーク26000くらい。
・ZTE Blade V6
GPSがいまいち?公式には電子コンパス無し(実際は積んでるっぽぃ?)。ジャイロセンサーが2軸?見た目はiPhoneに似ている。バッテリー交換不可。AnTuTuベンチマーク30000くらい。
・Huawei HUAWEI P8lite
GPSがダメ。バッテリー交換不可。Android6にアップデート予定あり。もうすぐP9liteが出る。AnTuTuベンチマーク35000くらい。
・ASUS ZenFone 2 Laser
GPSがクソだが、銅箔テープで改善するらしい。売れているので情報多い。バッテリー交換可。Android6にアップデート予定あり。音量ボタンが背面なのが使いづらそう。
SOCがPOPと同じSnapdragon410なので発熱が気になる。もうすぐZenFone3が出る。AnTuTuベンチマーク23000くらい。
・Blade S g03
GPSがかなり良い。ZTE Blade S6のgoo版スマフォ。nanoSIMなので、今使っているMicroSimから変える必要がある。たまに半額セールをやる。見た目はiPhoneに似ている。バッテリー交換不可。センサー類が充実していてジャイロにも対応。ストレージ分割が使いづらい。AnTuTuベンチマーク27000くらい。
・Xiaomi mi5
Snapdragon820搭載で、Antutuベンチマーク14万オーバーとスペック的には最強だが、日本で販売してない。
次点
・ASUS ZeneFone Max
5.5インチだがGPSはまとも。バッテリーが5000mAhと大容量で交換も可能?(バッテリーは見えているけど外せないっぽぃ?)Android6にアップデート予定あり。結構売れているのか、店頭に見に行ったビックカメラ&ヨドバシカメラで在庫切れだった。AnTuTuベンチマーク25000。
正直言って、どれも一長一短でこれといった機種が無い。
5.5インチで妥協するならASUS ZeneFone Maxが一番かなぁ。
売れているという事は情報も多くなるので、不具合ばかりのスマフォで対処法も見つかりやすいし。
ちなみにPOPのAnTuTuベンチマークは22000くらいだった。
AnTuTuベンチマークはバージョンによって出る値がまちまちで、バージョン6以降は高い値が出るようになったらしい。
それにしたって、5インチスマフォに乗り換えたところで、大して性能アップにならんような…。
Android6になると、発熱問題がだいぶ改善されるらしいので、Android6機種が出てきてから乗り換えの方が良いような気もする。
埼玉に戻ってきてからは、圏外になる事もなく普通に使えるようになったので、首都圏なら普通に使えるかと思いきや、電車に乗ってラジコを聞いていたら、圏外になってそのまま通信できなくなってしまった。
そのまま10分以上通信不可能状態が続き、3Gや4Gのアンテナマークが表示されても全く通信が復活する気配がない。
基地局のハンドオーバーに失敗してるのか?何にしても電車などで高速移動してるとすぐに通信できなくなる。
「圏外病」で検索すると、こういう症状は結構あるようで、機内モードオンオフで復活するという情報もあったのだが、どうやらPOPはダメで本体再起動しないと復活しない。
以前はこんな挙動なかったのに…。こりゃ駄目だ、通信できないスマフォなんて役立たずだ。
というわけで、乗り換え先のスマフォを探してみたのだが、POPみたいな4インチのスマフォなんてiPhoneSEくらいしかもはや存在せず、今更iPhoneに乗り換える気もないので、4インチは諦めて5インチサイズで検討してみた。
カーナビとして使うので、GPSの精度が高い機種が良い。あと熱暴走しないでまともに動くのも条件だ。
なるべくならバッテリー交換可能な方が良い。交換できないと2年でゴミになるし、フリーズした時にバッテリー抜いて強制再起動もさせやすい。
2万円前後で買える機種を探したところ、以下の機種が候補になった。
・FREETEL SAMURAI MIYABI
GPSはまとも。タスクキラーでバックグラウンドアプリが落ちる問題あり。熱に弱いっぽぃ。不具合が多くて安定性に欠けてる模様。バッテリー交換可。AnTuTuベンチマーク26000くらい。
・ZTE Blade V6
GPSがいまいち?公式には電子コンパス無し(実際は積んでるっぽぃ?)。ジャイロセンサーが2軸?見た目はiPhoneに似ている。バッテリー交換不可。AnTuTuベンチマーク30000くらい。
・Huawei HUAWEI P8lite
GPSがダメ。バッテリー交換不可。Android6にアップデート予定あり。もうすぐP9liteが出る。AnTuTuベンチマーク35000くらい。
・ASUS ZenFone 2 Laser
GPSがクソだが、銅箔テープで改善するらしい。売れているので情報多い。バッテリー交換可。Android6にアップデート予定あり。音量ボタンが背面なのが使いづらそう。
SOCがPOPと同じSnapdragon410なので発熱が気になる。もうすぐZenFone3が出る。AnTuTuベンチマーク23000くらい。
・Blade S g03
GPSがかなり良い。ZTE Blade S6のgoo版スマフォ。nanoSIMなので、今使っているMicroSimから変える必要がある。たまに半額セールをやる。見た目はiPhoneに似ている。バッテリー交換不可。センサー類が充実していてジャイロにも対応。ストレージ分割が使いづらい。AnTuTuベンチマーク27000くらい。
・Xiaomi mi5
Snapdragon820搭載で、Antutuベンチマーク14万オーバーとスペック的には最強だが、日本で販売してない。
次点
・ASUS ZeneFone Max
5.5インチだがGPSはまとも。バッテリーが5000mAhと大容量で交換も可能?(バッテリーは見えているけど外せないっぽぃ?)Android6にアップデート予定あり。結構売れているのか、店頭に見に行ったビックカメラ&ヨドバシカメラで在庫切れだった。AnTuTuベンチマーク25000。
正直言って、どれも一長一短でこれといった機種が無い。
5.5インチで妥協するならASUS ZeneFone Maxが一番かなぁ。
売れているという事は情報も多くなるので、不具合ばかりのスマフォで対処法も見つかりやすいし。
ちなみにPOPのAnTuTuベンチマークは22000くらいだった。
AnTuTuベンチマークはバージョンによって出る値がまちまちで、バージョン6以降は高い値が出るようになったらしい。
それにしたって、5インチスマフォに乗り換えたところで、大して性能アップにならんような…。
Android6になると、発熱問題がだいぶ改善されるらしいので、Android6機種が出てきてから乗り換えの方が良いような気もする。
posted by kama at 22:14| Comment(0)
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