2014年06月13日
Basher Nitro Circus 試走
やっと王様からNitro Circus に使うバッテリー類が到着した。
Fedex使ったのに、発送が遅かったから何にも意味なし。
バッテリーは2Sの物を2本使う仕様。
直列接続で4S扱いだが、並列用のコードも付属しているので、2Sで走らせる事もできるのかな?
バッテリー類を搭載してライトを点灯してみた。
さすがに5個並んでいるだけあってかなり明るい。
でも転倒したら速攻でぶっ壊れるんだろうなぁ…。
実車のモンスタートラックも、ライト類は1回ジャンプしただけでぶっ壊れてるし。
外で走らせてみたら、なんだかブレーキが異様に効くのでESCの設定を見直し。
マニュアルを見ながら、スロットルレンジの設定やESCのセッティングなどをしたらまともに走れるようになった。
この Nitro Circus 4WDは、ナイトロサーカスというスタントTV番組の公式ライセンス商品らしい(http://www.mtvjapan.com/video/program/11580)
もっともその番組を観たことないので、何にも思い入れはない…。
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2014年06月07日
HobbyKing Basher Nitro Circus 1/8 4WD 購入
新しいラジコンカーをホビーキングで買いました。
1/8サイズのモンスタートラック Basher Nitro Circus です。
ボディに旭日旗のような模様が入っているので、かの国の人達が見たら発狂しそうですね。
ステッカー類やライトなどのアクセサリーを付けて完成。
1/8スケールなのでとにかくでかい!
タイヤなんか冗談みたいにでかい。
1/16サイズのモンスタービートルと比較すると倍くらいサイズが違う。
だけど最高速度はモンスタービートルと同じ40km/hくらいらしい。
走らせてみたいのだが、重量制限のせいで同梱できなかったバッテリー類が、同日に注文したにも関わらず未だに発送すらされてない!なので動作不可能!
変換コネクタ買ってきて手持ちのバッテリーで無理矢理走らせてみようかなぁ…。
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2014年04月20日
ヘンロンレオパルト2 TK22取り付け
先日www.clark-model.comに注文したClark TK22が届いたので、ヘンロンレオパルト2に取り付けることにする。
ちなみにマニュアル類などは一切付属していなかった…
接続方法や設定方法はオンラインマニュアル頼みだ(http://www.clark-model.com/eng/prod_rx20/index.html)
ひとまず手持ちの2.4GHzプロポ、フタバ8FGで動かすために、互換受信機OrangeRXとTK22を接続。
砲塔回りの接続は配線変更が必要なので厄介なのだが、車体周りはコネクタ刺すだけで動くので割りと簡単だ。
配線をしてキャタピラを動かしてみたのだが、動作方向が逆だったのでサーボリバースを使って無理矢理操作を合わせた。
だがこれは間違いで、サーボリバースを使って動作方向を合わせると、主砲発射時の反動が後ろではなくて前になってしまう…つまり主砲を撃つと前に進んでしまう。
サーボリバースを使わず、モーターの配線を左右入れ替えたら、ちゃんと主砲発射時の反動が後ろになり、操作方向もバッチリあった。
キャタピラは動作するようになったのだが、スピーカー音量が異様に小さい。
というか、ボリュームを上げていくと途中で音が消える…なんだこりゃ?
秋月電子で300円で買ったフルレンジスピーカーを付けてみた。
所詮300円なので、大して良い音は出なかった…。
相変わらず音量が小さいので、元のヘンロンRX18を付けてみたら、ちゃんと大音量で鳴るし、ボリュームを上げていっても音がなくなることはない。TK22の不良?
試しにヘンロンパンターのボリュームコントローラーを取り付けたら、ちゃんと大きな音が鳴り、ボリュームを上げていっても音が消えることがなかった。なんだこりゃ?
意味がわからんけど、ひとまずパンターのボリュームコントローラを使うことにした。
TK22の設定を行うために、IR Configuration Lineを繋げてIR Configuration Remoteという名のただのテレビリモコンを操作。
最初間違ってIR Configuration LineをCN3に繋げてしまい、リモコン操作しても反応しないなぁ?と、しばらくはまっていた。
正しくCN2に繋げて、テレビリモコンを操作したら、ちゃんと設定ができた。
といっても変更したのは、テレビの緑電源ボタン押しの主砲機能をデフォルトのタミヤリコイルモードからヘンロンエアガンモードに変更しただけ。
主砲発射時の反動やリロードサウンドオンオフ、IRバトル時のダメージ設定など色々項目は多い。
砲塔部分をバラして配線の確認。これが超大変!
ヘンロン戦車のデフォルトの配線だと、エアガンユニットと砲身上下モーターが接続されており、砲身を上下どっちに移動させるか選ぶことができない。
そもそもヘンロン戦車は左スティック下が砲身上下運動なので、動作方向選べないしなぁ。
これを上下好きな方向に移動操作できるようにするために、エアガンユニットと砲身上下ユニットの配線を完全に独立させる必要がある。
ひたすら既存の配線をおっかけたり、テスターでTK22の出力を調べたりして、どうやって配線するか悩んだ。
結局エアガンユニットのセーフティースイッチから砲身上下モーターに繋がっている線を切断して、マシンガンLEDのプラス線に接続し、真ん中の3Pコネクタの赤と白のコードが、砲身上下モーターの青と黄色に繋がるように入れ替えた。
これでTK22の砲身上下動作と、エアガンユニットの動作がちゃんと独立するようになった。
テスターでTK22の出力を調べている時、電圧は8V近くを示していた。
ヘンロンは6Vくらいだったような気がするので、これは結構高い電圧がかかっている…。
前回砲塔旋回モーターをプラズマダッシュモーターに入れ替えたのだが、プラズマダッシュモーターは消費電流がノーマルモーターの4倍近い。
あまり負荷をかけすぎるとFETが燃えてしまいそうなので、念のためノーマルモーターに戻しておいた。
オンラインマニュアルを見ても、モーターに2.2Ωの抵抗付けろと書いてあるくらいだから、ちょっとこのあたりは弱いのかもしれない。
ひとまず全機能が動作するようになった。
スポーツチューンモーターと23Tピニオンの組み合わせなので、ヘンロンノーマル戦車よりかなり速い!
というか、速すぎて家の中で遊べる代物ではない…。
砲塔旋回はノーマルモーターなので遅い…TK22は旋回速度をプロポーショナルで無断階に変更できるのだが、遅すぎて話にならん!
何か安全で上手い方法を探さねば…消費電力控えめなミニ四駆のトルクチューンモーターなら大丈夫かなぁ?
サーボモーターを使って回転速度を上げる方法もあるらしいが…。
http://www.rcuniverse.com/forum/rc-tanks-369/11586624-modify-head-light-hl-leopard2a6.html
その他、砲身をリコイルさせるようにしたり、砲身上下をモーターではなくてサーボに変えたり、ジャイロを付けて砲身スタビライザーを実現したり等、色々カスタマイズしたい所はあるのだが、いくらやってもキリがなさそうだ。
結局弄くりまくるとタミヤのフルオペより高くなりそうだし程々にしておくか…。
posted by kama at 22:17| Comment(0)
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2014年04月13日
ヘンロンレオパルト2モーター交換
ヘンロンレオパルト2を現代戦車っぽくスピードアップさせるため、色々とパーツを購入。
4号戦車と同じように、モーターをポップアップオプションズ No.1393 OP.1393 380 スポーツチューンモーター 54393に交換するのだが、今回はピニオンギアも交換する。
そのままだと大きいピニオンを装着できないので、モーターマウントをひたすらヤスリで削って加工。
ノーマル10Tに対して23Tのピニオンを装着。ちなみにモジュールは0.6。
タミヤのラジコンカーのピニオンは大抵モジュール0.6なので、ヘンロン戦車のギアに合うようだ。
ギアボックスを戻して完了。
モーターのマウント位置がちょっと高くなってしまったため、上部ボディに当たるようになってしまったが、まぁボディを装着できなくなったわけではないので許容範囲か?
砲塔旋回用のモーターは、ミニ四駆のプラズマダッシュモーターに変えてみることにする。
元々装着されているモーターは7.2V用モーターらしいが、プラズマダッシュモーターの適正電圧は3V…。
カーボンブラシなので過電圧でも大丈夫か?
(プラズマダッシュモーターは消費電力が高すぎてFETが燃えるのでやめた方がいいようだ)
メカに関してはClark TK22-L2を装着しようと思い、Immortal Hobbies(http://www.shop.immortalhobbies.com/TK22-Electronic-Control-Leopard-2-912912912024.htm)に注文したのだが、何故か$0.00 CADの請求書がPaypal経由で後日送られてきた。
メッセージを読むと、「$15.00 送料払えば送ってやんよ」との事だったが、請求が$0.00 CADでは支払うことができない。
Paypalに問い合わせた所、相手の入力ミスだろうとの事なので、正しい送料請求をしてくれとメールを送り返したのだが、何故かオーダーがキャンセルされて代金が返金された。
キャンセル理由を見たところ、どうやらImmortal Hobbiesは、アメリカとヨーロッパにしか商品を送れないようだ。
日本ならAYARD(http://shop.ayard.jp/)で買ってくれとの事だったが、消費税上がったし、なんだか妙に価格が高いので買うのに躊躇。
他に購入できるサイトは無いのか?と探していた所、本家Clark Model(http://www.clark-model.com/eng/prod_list/index.html)のsales@clark-model.comにオーダーメールを送るとPaypal支払いで購入できることがわかった。
というわけで、欲しい物とPaypalアカウント(メールアドレス)を送ったら、Paypalに請求が来たので支払って購入完了。
トラッキングすると、現在国内で通関手続き中なのでそのうち届くだろう。
果たしてちゃんとTK22取り付けできるかなぁ?なんか接続間違えるとすぐ燃えちゃうらしいが…。
posted by kama at 23:35| Comment(2)
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2014年04月03日
童友社 M1A1エイブラムス購入
童友社のM1A1エイブラムスを、前回レオパルト2を落札したのと同じ出品者からヤフオクで落札しました。
ヘンロン戦車に比べるとおもちゃっぽい。サスも稼働しないしスピードも1段階のみ。
所詮トイラジか?
レオパルト2と大きさ比較。
車体の大きさはそれほど変わらないのだけど、レオパルト2は砲塔がでかい!砲身も長い!
ヘンロン戦車にM1エイブラムスは無いのだが、なぜかM1A2用のTK22がラインナップされているので、気が向いたら搭載できるか試してみる予定。
http://shop.immortalhobbies.com/TK22-Electronic-Control-Abrams-M1A2-778877881012.htm
posted by kama at 20:59| Comment(1)
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2014年03月30日
ヘンロンレオパルト2各部確認
棚を増やして戦車を置く場所を増やした。
レオパルト2がでかすぎて、2台分のスペースを専有している…。
ひとまずレオパルト2の内部メカを確認してみることに。
相変わらずの380モーター。これじゃスピードでないわな。
海外だと540モーターに換装している人が多い。
こんな感じに積むんだとか。
http://www.rcuniverse.com/forum/attachment.php?attachmentid=1960576&d=1390360100
砲塔旋回用の130モーター。
現用戦車にしては砲塔旋回が遅いので、この130モーターをミニ四駆のモーター等に変えると良いらしい。
ただしミニ四駆のモーターは3V駆動に対して、ここにかかる電圧は7V以上なのですぐ壊れちゃうかも。
カーボンブラシのモーターなら、なんとかなりそうだけど…。
7.4V駆動の130モーターは、ABCホビーがミニミニM&YモーターFK130SHとして出しているらしいが、あんまり売ってない…。
車体に取り付けられているパーツ類は、単に嵌めこまれているだけなので、すぐに脱落してしまう。
足りないパーツがあったのでおゆまるとプラリペアで同じような形のパーツを作成。
各パーツ類は脱落しないように接着しておいた。
おゆまるとプラリペアがあれば、大抵のパーツは復元できるので超便利。
しかも100円ショップで買える。
ひとまずレオパルト2を動かそうにも、2.4GHzプロポが電波法違反で使用不可…使おうもんなら電波違法指摘厨の餌食になってしまう。
まぁそれ以前に、車体サウンドが今までのヘンロン戦車と変わらないので、ちゃんと現用戦車のサウンドを鳴らすためにClark TK22に変えたいというのもある。
http://www.clark-model.com/
国内で売っているのはAYARDくらいか?
http://shop.ayard.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=088004000054&search=TK22&sort=
13400円って、ヤフオクで落札した戦車本体価格より高いわ!
メーカー直販サイトで買うと$98だが、最近は酷い円安のため結局1万円くらいになってしまう。
国内サイトだとあんまり情報がなくて組み込みできるか不安だが、メーカーサイトにチュートリアルやら操作方法等が載っているので、なんとかなりそうな気もする。
http://www.clark-model.com/eng/prod_rx20/index.html
TK22換装チャレンジしてみるかなぁ?
posted by kama at 17:19| Comment(0)
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2014年03月27日
ヘンロンレオパルト2とパンターG購入
ヘンロンの1/16レオパルト2とパンターGをヤフオクでゲット。
2台とも同じ出品者から落札。
パンターの方は出品者が塗装などのカスタムを施している。
とにかく現用戦車のレオパルト2がでかい!
手持ちの1/16戦車と比べても、一回りくらいレオパルト2がでかい!
ちなみにレオパルト2のプロポは2.4GHz化されてるので、国内では電波法の関係で使用不可能…。
車体本体のメカは、今までのヘンロン戦車と大して変わらないので、大してスピードも出ないし、砲塔旋回も遅いしらしい。
あまりにも大きすぎて置き場所に困るくらいだ。
棚を増設せねば…。
posted by kama at 23:57| Comment(0)
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2014年03月05日
アオシマIV号戦車F1型モーター交換
アオシマ…というか、ヘンロンの1/16戦車に使われている380モーターはイマイチパワーが無いので、タミヤのスポーツチューンモーターに交換してみることにした。
ポップアップオプションズ No.1393 OP.1393 380 スポーツチューンモーター 54393 という奴で、あまり店頭で見かけないモーターなので仕方なくAmazonで840円で購入。
元から付いてるモーターとサイズもネジ穴の位置も同じため、そのまま入れ替えるだけで使用可能。
ピニオンギアは再利用するので、ピニオンプーラーなどで外す必要がある。
モーターをちょちょいと配線して搭載完了。
ちなみにバッテリーは昔EP200で使っていた2セルリポバッテリーを流用している。
使い古しとはいえ、こっちの方が軽くてハイパワーだ。
モーターを入れ替えて走らせてみた所、体感的に確実にパワーアップしている。
以前撮影した走行動画と比べれば一目瞭然だ。
というか、パワーがありすぎて床だとグリップが足りなくてドリフト走行になってしまう。
第二次大戦の戦車がこんなスピードで走ってたらおかしいけど、現用戦車ならこんくらいのスピードが丁度良さそうだ。
posted by kama at 23:01| Comment(2)
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2014年01月22日
ハイテック VS TANK PRO 90式購入
RC FUNFUN(http://rc-funfun.com/)でハイテックの90式戦車が9999円と割と安かったので思わず購入。
マニュアルが日本語化されてるだけで、パッケージ類は海外で売られているVS TANKそのまんま。
なんか前側の転輪の方がサスストロークが短いせいで、ちょっと前傾姿勢気味になっている。
サスの硬さも転輪によってまちまちで、真ん中の方は硬くて前側と後側の方は柔らかい。
実際に走らせてみたら、なんか操作に対する反応が鈍くて、入力に対してレスポンスに0.5秒くらいかかる感じ。
非常にまどろっこしい…うーん、VS TANKってこんなに操作性悪かったかなぁ?
赤外線バトルもできるらしいが、こんなに反応悪かったらストレスマッハだわ。
今は亡きタイヨー1/24戦車(こっちも元はVS TANK)M1A2とティーガーで大きさ比較。
現用戦車だけあってやっぱり大きいが、M1A2よりは一回り小さい。
他の戦車の転輪サスの硬さを確認してみたところ、M1A2は転輪によってサスの硬さがバラバラだけど、ティーガーはちゃんと全転輪サス同じ堅さな模様。単なる個体差?
そもそもVS TANKのティーガーは、他の戦車に比べてちゃんと連結キャタピラだし、塗装も凝っていたりして出来が良い気がする…戦車人気が製品の差に反映されてるんだろうか。
posted by kama at 22:54| Comment(0)
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2014年01月12日
90式車長室を覗いてみよう
近所のりっくんランドで90式の車長室を開放しているとの事なので行ってみた。
連休中ということもあってか、りっくんランドは家族連れでいっぱいだ。
砲撃手席は、展示用ということもあってか、中の装備はほとんどなし…。
これじゃ人が中に入ることすらできなそう。
車長室の中に入ってみたものの、展示用のため金網で仕切られていてほとんど何も触れない状態。
とにかく人が入るのがやっとの状態で、金網の仕切りがなければそれなりの空間なんだろうけど、とにかく狭い!
展示用じゃなくて、本物の中も体験してみたいもんだ。
posted by kama at 19:46| Comment(0)
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2014年01月11日
Windows7でファイル共有ができなくなった
ある日突然Windows7のファイル共有ができなくなった。
前日までは普通に使用できていたのに、NASやWindowsXP等、他のコンピュータが全く見えない。
pingは通るし、ファイル共有以外のネットワーク機能は普通に使える。
マスタブラウザサービスの問題か?
しかし、nbtstat -R 等のコマンドやComputer Browserサービスの再起動等を行っても改善されない。
\\192.168.0.* 等、エクスプローラからIPアドレスを直接指定してもアクセスできない。
ファイル共有等の設定を見なおしてみたが、そもそも前日まで普通に使用できていたので、おかしいはずがない…。
途方に暮れてグーグル先生に問い合わせてみたところ、ネットワークアダプタ配下に「…6to4…」というデバイスが大量に増えるとファイル共有ができなくなるという情報を発見。
http://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windows_7-networking/ネットワー/39b15766-63bf-4b84-86ed-c62d2445c28d?page=2
これだ!と思ってデバイスマネージャーを確認してみたが、特に異常は見当たらない…。
うちのWindows7は最初からSP1状態なのでこのバグは起こらない模様。
結局原因が分からず、ルーターやNASの再起動を繰り返して途方に暮れていたのだが、ある時突然何の前触れもなく、他のコンピュータが見えるようになり、NASへの接続はできるようになった。
だけどWindowsXPへの接続は、ちゃんとコンピュータが見えているのに接続しようとすると「ネットワークパスが見つかりません」エラーコード0x80070035の表示でやはり途方に暮れる。
だけどこれは調べてみたところ、WindowsXP側のファイヤウォールに接続が弾かれているだけだということがわかった。
試しにファイヤウォールを切ったら無事にWindows7からファイル共有が行えた。
だがしかし、WindowsXP側のファイヤウォールには、ちゃんと「ファイルとプリンタの共有」は例外設定に入っている。
この設定で接続できないのはおかしい…試しに編集でスコープの変更を行い「ユーザーのネットワーク(サブネット)のみ」から「カスタムの一覧」にして、「192.168.0.0/255.255.255.0」と入れてみたら普通にWindows7から何故かファイル共有ができた。
サブネットとカスタムは何が違うのだろうか?そもそも今まで接続できていたのに、突然接続できなくなった原因は何なんだ?
なんとかファイル共有ができるように復旧したものの、結局原因も復旧方法も分からずなんともモヤモヤした感じだ。
ついでにこれのために色々設定を弄くりまわしたWindows7入りノートPC LuvBook LB-S210SR だが、何故かACアダプタ接続しっぱなしなのにバッテリー残量0なっていた。
バッテリーが死亡したのかと思いきや、再起動したら普通に充電を始めてなんだか変な感じ。
前回実家帰省時に外に持ちだした時も、何故かバッテリー残量が0だったので、何か充電周りにバグがあるような気がする。
ACアダプタつないだまま電源入れてほったらかしだとバッテリー消費していっちゃうのかなぁ?
前日までは普通に使用できていたのに、NASやWindowsXP等、他のコンピュータが全く見えない。
pingは通るし、ファイル共有以外のネットワーク機能は普通に使える。
マスタブラウザサービスの問題か?
しかし、nbtstat -R 等のコマンドやComputer Browserサービスの再起動等を行っても改善されない。
\\192.168.0.* 等、エクスプローラからIPアドレスを直接指定してもアクセスできない。
ファイル共有等の設定を見なおしてみたが、そもそも前日まで普通に使用できていたので、おかしいはずがない…。
途方に暮れてグーグル先生に問い合わせてみたところ、ネットワークアダプタ配下に「…6to4…」というデバイスが大量に増えるとファイル共有ができなくなるという情報を発見。
http://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windows_7-networking/ネットワー/39b15766-63bf-4b84-86ed-c62d2445c28d?page=2
これだ!と思ってデバイスマネージャーを確認してみたが、特に異常は見当たらない…。
うちのWindows7は最初からSP1状態なのでこのバグは起こらない模様。
結局原因が分からず、ルーターやNASの再起動を繰り返して途方に暮れていたのだが、ある時突然何の前触れもなく、他のコンピュータが見えるようになり、NASへの接続はできるようになった。
だけどWindowsXPへの接続は、ちゃんとコンピュータが見えているのに接続しようとすると「ネットワークパスが見つかりません」エラーコード0x80070035の表示でやはり途方に暮れる。
だけどこれは調べてみたところ、WindowsXP側のファイヤウォールに接続が弾かれているだけだということがわかった。
試しにファイヤウォールを切ったら無事にWindows7からファイル共有が行えた。
だがしかし、WindowsXP側のファイヤウォールには、ちゃんと「ファイルとプリンタの共有」は例外設定に入っている。
この設定で接続できないのはおかしい…試しに編集でスコープの変更を行い「ユーザーのネットワーク(サブネット)のみ」から「カスタムの一覧」にして、「192.168.0.0/255.255.255.0」と入れてみたら普通にWindows7から何故かファイル共有ができた。
サブネットとカスタムは何が違うのだろうか?そもそも今まで接続できていたのに、突然接続できなくなった原因は何なんだ?
なんとかファイル共有ができるように復旧したものの、結局原因も復旧方法も分からずなんともモヤモヤした感じだ。
ついでにこれのために色々設定を弄くりまわしたWindows7入りノートPC LuvBook LB-S210SR だが、何故かACアダプタ接続しっぱなしなのにバッテリー残量0なっていた。
バッテリーが死亡したのかと思いきや、再起動したら普通に充電を始めてなんだか変な感じ。
前回実家帰省時に外に持ちだした時も、何故かバッテリー残量が0だったので、何か充電周りにバグがあるような気がする。
ACアダプタつないだまま電源入れてほったらかしだとバッテリー消費していっちゃうのかなぁ?
posted by kama at 20:50| Comment(0)
| 日記
2013年12月31日
2013大晦日
今日で2013年も終わり。
今年は仕事が忙しくて、あまり長距離ツーリングに行けなかった。
ウェアラブルカメラHX-A100買ったんで、いろいろな場所を撮影したかったのだけど、長期休暇がなかったから仕方ないか。
ラジヘリの方は今年もEP200FES、HK-250FBL共に機体の変更は特に無し…単にベアリングやベルト等の消耗パーツ類を交換しただけ。
世の中クアッドコプターの空撮が流行っていて、メーカーもそっちに注力しているみたいなので、もうラジヘリの進化はあまりないかもなぁ。
個人的にはクアッドコプターには全然興味が無いので、もっとラジヘリ関連も盛り上がって欲しい所だけど、これ以上機体の性能が上がっても、全く操縦できる腕が追いつかない。
現状のEP200FESでも、元気の良いバッテリーだと、ちょっとスティックを操作しただけですっ飛んでいくので早すぎて目が追いつかない。
3年くらい使っているへたれたバッテリーの低回転の方が、操縦するには丁度良いくらいだ。
Microbeastが高周波振動に弱いため、ローター回転数を上げ過ぎると変な味噌擂り運動が出てイマイチ安定しにくいというのも操縦しにくさを助長している。
この辺はガバナーでローター回転数一定にできればいいんだろうけど、ガバナーをまともに使えるESCが見当たらないなぁ。
今のところ腕の方は、背面ホバリング&移動が出来る程度なのだが、最近はサイドメトロやトルネードの練習をしている。
Youtubeに上がっている横チク動画を見ると、ヘリが静止しているかの如く素早く横移動を繰り返していて、こんなの絶対できないだろ…と思いきや、右ロール→左ロールを繰り返す運動なら、ヘリの高度があまり落ちないというのに気付いた。
左ロールから入ると浮きが悪くて全くだめ…動画を見ても左ロールで横チクをやっているケースはほぼない。
上手い人の動画を見ると、重力を無視してヘリがめちゃくちゃな動きをしているように見えるが、やっぱりちゃんと物理的に理にかなった動きをしているんだなと、実際に操縦してよくわかった。
ひとまず今年も一年ありがとうございました。
posted by kama at 19:16| Comment(0)
| 日記
2013年06月18日
F-11Dが再起動を繰り返し使用不能に…
通勤中に使用しているF-11Dだが突然ファイルが読めなくなり、再起動したら起動せずに再起動を繰り返すループに陥り使用できなくなってしまった…。
どうやらAndroid端末では割とよくあるトラブルらしく、電池を抜いたりSIMやSDカードを抜くと直る事もあるらしいが、何を試してもだめだった。
結局電池を抜いて無理矢理電源を落とし、起動時にアプリボタンだかバックボタンだかを押しながら電源を入れると入ることができるファクトリーリセットで端末初期化…。
今まで設定やら入力やらしてきたものが全て飛んでしまった。
設定し直すのめんどくさい…もう適当でいいや。
posted by kama at 22:46| Comment(0)
| 日記
2013年04月01日
NAS NETGEAR ReadyNAS Duov2 設定
NETGEAR ReadyNAS Duov2のセットアップを行った。
HDDのインストール自体はそれほど難しくない。ホットスワップにも対応している。
但し、HDDマウントの下面をちゃんとネジ止めしないと、上手くコネクタが接続されないので注意。
NASをLANに接続すると、DHCP環境なら勝手にIPを取ってきてネットワーク機器として機能する。
あとは付属ディスクのユーティリティを使うと、LAN内のLASを自動的に探してきてくれるので、特に難しい所はない。
マニュアル類は付属していないのだが、公式サイトに置いてあった(http://www.netgear.jp/products/details/RND2000-200AJS.html)
障害が起こった時にメールでお知らせしてくれる機能があるのだが、これが「Internal」だとテストメールを送信しても届かなかった。
Googleメールだと普通に届いたので原因不明。
ひと通りの設定が終わると、WindowsXPではNASがネットワークコンピュータに現れてアクセスできるようになったのだが、Windows7ではなぜかネットワークの「コンピュータ」欄に現れず、「記憶域」や「メディア機器」の所に現れ、そこをクリックしても設定画面がブラウザで開いてしまい、NASのHDDにアクセスできないという謎状態。
エクスプローラからIPアドレス直指定ならアクセスできたので、しばらくこの状態で使っていた。
だけど、NASを起動してからおよそ8時間後に
ボリューム C で、次のイベントを検出しました。[同期処理を終了しました]
という内容のメールが送られてきて、それ以降は普通にネットワーク・コンピュータ欄にNASが見えるようになった。
どうやら何かの初期設定を行なっていたらしい。
ひとまず普通にNASを使えるようになったが、シーケンシャルRead&Write 共に10MB/s程度と、100Base接続のためイマイチ速度が出ない。
意外と読み書きの速度が速いため、1000Base接続しないと性能を発揮できないようだ。
ちょっとネットワーク構成を見なおすか。
posted by kama at 20:33| Comment(0)
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2013年03月31日
NAS NETGEAR ReadyNAS Duov2 を購入
今日はレッドバロン主催の那須MSLステップアップ試乗会(http://nasumsl.redbaron.co.jp/service/step-up.html)に行く予定だったのだが、気温差が激しかったためか、昨日の夕方頃からいきなり体調が悪くなり発熱。
薬飲んで寝てたら朝には熱は下がっていたものの、天気が悪い上に寒かったため結局参加を見送った。
うーん、色んなバイク乗ってみたかったけど、次の機会を待つか…。
NETGEAR ReadyNAS Duov2を購入した。
NTT-X Storeで20時〜8時までやっているナイトセールで、箱汚れ品送料無料6980円と激安。
見た感じ、特に箱は汚れていないようだが?
中身も特に汚れている感じがしない。
単なる在庫処分セール?
HDDはWD Redの3TB。PCショップアークで1台12980円x2。
このWD RedはNAS用に作られた信頼性の高いHDDらしい(http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1208/21/news028.html)
通常のWDの3TB HDDが1万円くらいなので、1.3倍の値段となる
WDのHDDは謎の認識エラーや低速病等に悩まされた事があっていまいち信頼性がないが、こいつは長持ちして欲しい…。
ちょっと昔は「これからはSSDの時代なんで、HDDなんて2度と買うもんか」等と思っていたのだが、SSDはエラーが起こるとデータが全て消えてしまうため、結局ディスクプラッタさえ無事ならデータが復旧可能なHDDの方が、データ保全性は高いようだ。
そのうちSSDでもデータ復旧技術が確立される可能性もあるが、まだまだHDDの時代は終わらないようだ。
薬飲んで寝てたら朝には熱は下がっていたものの、天気が悪い上に寒かったため結局参加を見送った。
うーん、色んなバイク乗ってみたかったけど、次の機会を待つか…。
NETGEAR ReadyNAS Duov2を購入した。
NTT-X Storeで20時〜8時までやっているナイトセールで、箱汚れ品送料無料6980円と激安。
見た感じ、特に箱は汚れていないようだが?
中身も特に汚れている感じがしない。
単なる在庫処分セール?
HDDはWD Redの3TB。PCショップアークで1台12980円x2。
このWD RedはNAS用に作られた信頼性の高いHDDらしい(http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1208/21/news028.html)
通常のWDの3TB HDDが1万円くらいなので、1.3倍の値段となる
WDのHDDは謎の認識エラーや低速病等に悩まされた事があっていまいち信頼性がないが、こいつは長持ちして欲しい…。
ちょっと昔は「これからはSSDの時代なんで、HDDなんて2度と買うもんか」等と思っていたのだが、SSDはエラーが起こるとデータが全て消えてしまうため、結局ディスクプラッタさえ無事ならデータが復旧可能なHDDの方が、データ保全性は高いようだ。
そのうちSSDでもデータ復旧技術が確立される可能性もあるが、まだまだHDDの時代は終わらないようだ。
posted by kama at 22:08| Comment(0)
| 日記
2013年01月13日
F-11Dのadb接続ではまる
F-11DのADB接続(Android Debug Bridge)ではまった。
まずはUSBドライバを取ってくる。
http://spf.fmworld.net/oss/driver/f-11d/data/download.html
中に入っているreadme.txtにしたがって、F-11D本体の本体設定→開発者向けオプションにある「USBデバッグ設定」にチェックを入れたあと、Windows機(うちはWindowsXP SP3 32bit)にUSB接続。
本当は接続した時にインストールウィザードが起動するはずなのだが反応無し。
F-11D本体を再起動したり、USBケーブルを変えたりポートを変えたりなど色々やってみたがダメ。
デバイスマネージャーをよく見ると、「Portable Devices」として既にF-11Dが認識されてしまっている。
これがいけないと思い、色々試してみたところ、どうもUSBでパソコンに接続する設定がメディアデバイス(MTP)だとダメで、カメラ(PTP)にしなければならないようだ。
カメラに設定したら、インストールウィザードが起動したので上手くいきそうになった。
android_winusb.infの[Google.NTx86]と[Google.NTamd64]の欄に以下のドライバインストール設定を記述
;DOCOMO F11D
%SingleAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_04C5&PID_135E
%CompositeAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_04C5&PID_135E&MI_01
インストールウィザードで「検索しないで、インストールするドライバを選択する」を選び、上記のandroid_winusb.infを直接指定。
これでインストールは上手く行き、デバイスマネージャーにAndroid Phone → Android Composite ADB Interface が表示された。
ADB用USBドライバが入ったので、次はADB接続を試す。
まずは以下サイトからAndroidのSDKを取ってくる。
http://developer.android.com/sdk/index.html
F-11D ADB用USBドライバ説明書(USBドライバの中に入っているreadme.txt)の「5.ADB接続を行うにあたっての事前準備」に従ってadb_usb.iniを作成する。
5.ADB接続を行うにあたっての事前準備
以下の手順に従って、「adb_usb.ini」を更新してください。
1) 「adb_usb.ini」が、以下のフォルダにあることをご確認ください。
【Windows XPの場合】
「C:\Documents and Settings\<login user名>\.android\adb_usb.ini」
【Windows Vista, 7の場合】
「C:\Users\<login user名>\.android\adb_usb.ini」
2) もし、「adb_usb.ini」が存在しない場合は、以下の手順で作成してください。
a) コマンドプロンプトを起動してください。
b) Android SDKがインストールされている以下のフォルダへディレクトリを移動
してください。
「cd C:\Program Files\Android\android-sdk\tools」
c) 以下のコマンドを入力して、「adb_usb.ini」を作成ください。
「android update adb」
d) 1)項記載のフォルダに、「adb_usb.ini」を確認してください。
3)「adb_usb.ini」をメモ帳等のエディタで開き、「0x04C5」の行があるかをご確認
ください。
4)「0x04C5」の行がない場合は、「0x04C5」を1行だけ、一番最後の行に追記してく
ださい。
0x04C5が意味不明だが、本当にそう書いておくだけでいいようだ。
あとはadbを入れてあるフォルダ(C:\Program Files\Android\android-sdk\platform-tools等)に移動してコマンドラインから
「adb kill-server」
「adb shell」
でシェルが起動できる。
error: device not found
と表示される場合はUSBできちんと接続できているかやADBドライバがちゃんとインストールされてるか見直す。
こうして見直すと、はまったところはメディアデバイス(MTP)ではなく、カメラ(PTP)に設定する所か。
ADBドライバをインストールした後は、MTP設定のままでも別に問題無いようだ。
あとは「adb kill-server」しておかないと、前の設定が残ってて「adb shell」の起動が上手くいかないのもちょっとはまった。
ひとまずADB接続できるようになったんで、色々試してみるか。
まずはUSBドライバを取ってくる。
http://spf.fmworld.net/oss/driver/f-11d/data/download.html
中に入っているreadme.txtにしたがって、F-11D本体の本体設定→開発者向けオプションにある「USBデバッグ設定」にチェックを入れたあと、Windows機(うちはWindowsXP SP3 32bit)にUSB接続。
本当は接続した時にインストールウィザードが起動するはずなのだが反応無し。
F-11D本体を再起動したり、USBケーブルを変えたりポートを変えたりなど色々やってみたがダメ。
デバイスマネージャーをよく見ると、「Portable Devices」として既にF-11Dが認識されてしまっている。
これがいけないと思い、色々試してみたところ、どうもUSBでパソコンに接続する設定がメディアデバイス(MTP)だとダメで、カメラ(PTP)にしなければならないようだ。
カメラに設定したら、インストールウィザードが起動したので上手くいきそうになった。
android_winusb.infの[Google.NTx86]と[Google.NTamd64]の欄に以下のドライバインストール設定を記述
;DOCOMO F11D
%SingleAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_04C5&PID_135E
%CompositeAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_04C5&PID_135E&MI_01
インストールウィザードで「検索しないで、インストールするドライバを選択する」を選び、上記のandroid_winusb.infを直接指定。
これでインストールは上手く行き、デバイスマネージャーにAndroid Phone → Android Composite ADB Interface が表示された。
ADB用USBドライバが入ったので、次はADB接続を試す。
まずは以下サイトからAndroidのSDKを取ってくる。
http://developer.android.com/sdk/index.html
F-11D ADB用USBドライバ説明書(USBドライバの中に入っているreadme.txt)の「5.ADB接続を行うにあたっての事前準備」に従ってadb_usb.iniを作成する。
5.ADB接続を行うにあたっての事前準備
以下の手順に従って、「adb_usb.ini」を更新してください。
1) 「adb_usb.ini」が、以下のフォルダにあることをご確認ください。
【Windows XPの場合】
「C:\Documents and Settings\<login user名>\.android\adb_usb.ini」
【Windows Vista, 7の場合】
「C:\Users\<login user名>\.android\adb_usb.ini」
2) もし、「adb_usb.ini」が存在しない場合は、以下の手順で作成してください。
a) コマンドプロンプトを起動してください。
b) Android SDKがインストールされている以下のフォルダへディレクトリを移動
してください。
「cd C:\Program Files\Android\android-sdk\tools」
c) 以下のコマンドを入力して、「adb_usb.ini」を作成ください。
「android update adb」
d) 1)項記載のフォルダに、「adb_usb.ini」を確認してください。
3)「adb_usb.ini」をメモ帳等のエディタで開き、「0x04C5」の行があるかをご確認
ください。
4)「0x04C5」の行がない場合は、「0x04C5」を1行だけ、一番最後の行に追記してく
ださい。
0x04C5が意味不明だが、本当にそう書いておくだけでいいようだ。
あとはadbを入れてあるフォルダ(C:\Program Files\Android\android-sdk\platform-tools等)に移動してコマンドラインから
「adb kill-server」
「adb shell」
でシェルが起動できる。
error: device not found
と表示される場合はUSBできちんと接続できているかやADBドライバがちゃんとインストールされてるか見直す。
こうして見直すと、はまったところはメディアデバイス(MTP)ではなく、カメラ(PTP)に設定する所か。
ADBドライバをインストールした後は、MTP設定のままでも別に問題無いようだ。
あとは「adb kill-server」しておかないと、前の設定が残ってて「adb shell」の起動が上手くいかないのもちょっとはまった。
ひとまずADB接続できるようになったんで、色々試してみるか。
posted by kama at 01:37| Comment(1)
| 日記
2012年12月23日
MXが絶望的に映らない
さっきまでテレ玉のアンテナレベルが絶望的に低かったのに、アンテナジャック付近を清掃しただけで、今まで40くらいだったアンテナレベルが58程度になり、普通にテレ玉が映るようになった。
つーかデジタルとは名ばかりで、ケーブル品質や距離による減衰、接点による減衰等、アナログ的な影響ばっか。
テレ玉は映るようになったのだが、MXテレビのアンテナレベルが東京タワー送信のch20が26、スカイツリー送信のch16が30ほどしかなく、受信に必要なアンテナレベル50を全く達成できそうにない。
公式サイトによると(http://www.mxtv.co.jp/jyushin/index.html)受信可能エリアはスカイツリーから50kmほどとされている。
うちはスカイツリーまで直線距離は20kmほどしかないのに、このアンテナレベルの低さは異常だ。
単純にワンセグを受信しようとしても、MXテレビは全く映らない。
で、色々調べてみたら、都内でもMXテレビを受信できない人はかなり居るらしいので(http://radioeigasya.b.dlsite.net/archives/5958203.html)もうこれはうちの地デジ設備が問題なのではなく、単純にMXテレビの出力が低すぎるという結論に達した。
つーか地デジのシステム自体が糞すぎる。
もうほんと、調べれば調べるほど利権絡みのダメシステム。
東京スカイツリーによる受信障害情報は隠されていた
http://www.jca.apc.org/tcsse/kaiho/kaiho-75/kaiho75-14.html
受信障害458件通報 TV各局が東京スカイツリーから試験放送
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/121222/ent12122218270013-n1.htm
はっきり言ってしまえば、地デジなんてシステムは要らん。衛星放送で何も問題ない。
だけど衛星だと受信エリアが広すぎて、日テレフジTBS等がどこでも受信できてるようになってしまうため、番組をただ横流ししている地方のテレビ局を観る人が誰も居なくなってしまう。
要はわざと受信できないようなシステムを、わざわざ何兆円もかけて作っただけ。
おまけにB-CASやらスカイツリーやらダビング10等のゴミまで作る始末。
池田信夫氏、地デジ化は「テレビ業界の古いビジネスモデルを守るため」
http://getnews.jp/archives/129047
「地デジ化強行の理由はTV局の既得権益確保」と地方局幹部
http://www.news-postseven.com/archives/20110706_24927.html
伊集院光が語る「地デジ移行に関するテレビ局の誤った対応」
http://numbers2007.blog123.fc2.com/blog-entry-1604.html
しかし単純に、家のアンテナレベルを改善していく作業はなかなか面白い。
もはや番組をみるためではなく、アンテナレベルを上げるにはどのパーツを取り付ければいいんだろう?と悩んでいる自分がいる…。
もうこれ感覚的にラジヘリやバイクのチューニングしてるのと変わらんわ。
つーかデジタルとは名ばかりで、ケーブル品質や距離による減衰、接点による減衰等、アナログ的な影響ばっか。
テレ玉は映るようになったのだが、MXテレビのアンテナレベルが東京タワー送信のch20が26、スカイツリー送信のch16が30ほどしかなく、受信に必要なアンテナレベル50を全く達成できそうにない。
公式サイトによると(http://www.mxtv.co.jp/jyushin/index.html)受信可能エリアはスカイツリーから50kmほどとされている。
うちはスカイツリーまで直線距離は20kmほどしかないのに、このアンテナレベルの低さは異常だ。
単純にワンセグを受信しようとしても、MXテレビは全く映らない。
で、色々調べてみたら、都内でもMXテレビを受信できない人はかなり居るらしいので(http://radioeigasya.b.dlsite.net/archives/5958203.html)もうこれはうちの地デジ設備が問題なのではなく、単純にMXテレビの出力が低すぎるという結論に達した。
つーか地デジのシステム自体が糞すぎる。
もうほんと、調べれば調べるほど利権絡みのダメシステム。
東京スカイツリーによる受信障害情報は隠されていた
http://www.jca.apc.org/tcsse/kaiho/kaiho-75/kaiho75-14.html
受信障害458件通報 TV各局が東京スカイツリーから試験放送
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/121222/ent12122218270013-n1.htm
はっきり言ってしまえば、地デジなんてシステムは要らん。衛星放送で何も問題ない。
だけど衛星だと受信エリアが広すぎて、日テレフジTBS等がどこでも受信できてるようになってしまうため、番組をただ横流ししている地方のテレビ局を観る人が誰も居なくなってしまう。
要はわざと受信できないようなシステムを、わざわざ何兆円もかけて作っただけ。
おまけにB-CASやらスカイツリーやらダビング10等のゴミまで作る始末。
池田信夫氏、地デジ化は「テレビ業界の古いビジネスモデルを守るため」
http://getnews.jp/archives/129047
「地デジ化強行の理由はTV局の既得権益確保」と地方局幹部
http://www.news-postseven.com/archives/20110706_24927.html
伊集院光が語る「地デジ移行に関するテレビ局の誤った対応」
http://numbers2007.blog123.fc2.com/blog-entry-1604.html
しかし単純に、家のアンテナレベルを改善していく作業はなかなか面白い。
もはや番組をみるためではなく、アンテナレベルを上げるにはどのパーツを取り付ければいいんだろう?と悩んでいる自分がいる…。
もうこれ感覚的にラジヘリやバイクのチューニングしてるのと変わらんわ。
posted by kama at 22:47| Comment(1)
| 日記
地デジアンテナレベル改善
先日うちのアパートは、アンテナケーブルがしょぼい3C-2Vのため減衰が激しく地デジがまともに映らない事が判明した。
2代目大家さんの話によると、屋内ケーブルを入れ替えるのは難しいので、新しいアンテナケーブルを引っ張ってきて、既存の引き込み口とは別の場所に壁穴を開けて、アンテナジャックを設置しても構わんとの事だった。
もちろん費用は大家さん持ち。
まぁ次に入居する人の事を考えたら、テレビ設備は必須なので、ガンガン工事してくれという事なのだろう。
だけど既存のアンテナジャックが無駄になるし、新しく壁に穴を開けるのもなんだか気持ち悪いしなぁ。
なんとか既存の設備を利用できないもんだろうか…。
調べてみた所、部屋の外に分配器が設置されていた。
みるからに錆び錆びで、使われてるケーブルも3C-2Vなため、相当減衰が激しそうだ。
しかし室内のアンテナジャックとの距離はほんの数十センチしかない。
ここまでS-5C-FBなどの低損失ケーブル引っ張ってきて繋げれば、屋内配線は3C-2Vのままでいけるんじゃないの?
というわけでやってみた。
アンテナからS-5C-FBケーブルを引っ張ってきて、屋内配線の3C-2Vに直結。
既存の分配器は腐ってそうなのでこのまま廃棄。
ブースター付きの分配器があればいいんだけどなぁ。
アンテナレベルを確認してみたところ、今までより20くらいアップして大抵の局は映るようになった。
最初は日テレだけ異様にアンテナレベルが低くて全く映らなかったのだが、チューナーをちょっと移動したらいきなりアンテナレベルが40→80になり映るようになった。わけわからん。
埼玉なのにテレ玉が全く映らないというのが微妙な感じだけどしょうがないのかなぁ?
テレビは割と映るようになったのだが、ちょいテレのアンテナを使ったワンセグ受信は丸でダメダメである。
一応アンテナとしての効果はあるようだが、テレビ東京くらいしかまともに受信してくれない。
このちょいテレアンテナは、元のアンテナレベルが相当高くないとまともに使えないようだ。
なんとか屋内配線を入れ替える方法を模索するか、ブースターを設置すれば改善しそうな気もするが、やっぱりテレビなんて見ないからあまりやる気が起こらん。
まぁ気が向いたら何か対策考えるか…。
2代目大家さんの話によると、屋内ケーブルを入れ替えるのは難しいので、新しいアンテナケーブルを引っ張ってきて、既存の引き込み口とは別の場所に壁穴を開けて、アンテナジャックを設置しても構わんとの事だった。
もちろん費用は大家さん持ち。
まぁ次に入居する人の事を考えたら、テレビ設備は必須なので、ガンガン工事してくれという事なのだろう。
だけど既存のアンテナジャックが無駄になるし、新しく壁に穴を開けるのもなんだか気持ち悪いしなぁ。
なんとか既存の設備を利用できないもんだろうか…。
調べてみた所、部屋の外に分配器が設置されていた。
みるからに錆び錆びで、使われてるケーブルも3C-2Vなため、相当減衰が激しそうだ。
しかし室内のアンテナジャックとの距離はほんの数十センチしかない。
ここまでS-5C-FBなどの低損失ケーブル引っ張ってきて繋げれば、屋内配線は3C-2Vのままでいけるんじゃないの?
というわけでやってみた。
アンテナからS-5C-FBケーブルを引っ張ってきて、屋内配線の3C-2Vに直結。
既存の分配器は腐ってそうなのでこのまま廃棄。
ブースター付きの分配器があればいいんだけどなぁ。
アンテナレベルを確認してみたところ、今までより20くらいアップして大抵の局は映るようになった。
最初は日テレだけ異様にアンテナレベルが低くて全く映らなかったのだが、チューナーをちょっと移動したらいきなりアンテナレベルが40→80になり映るようになった。わけわからん。
埼玉なのにテレ玉が全く映らないというのが微妙な感じだけどしょうがないのかなぁ?
テレビは割と映るようになったのだが、ちょいテレのアンテナを使ったワンセグ受信は丸でダメダメである。
一応アンテナとしての効果はあるようだが、テレビ東京くらいしかまともに受信してくれない。
このちょいテレアンテナは、元のアンテナレベルが相当高くないとまともに使えないようだ。
なんとか屋内配線を入れ替える方法を模索するか、ブースターを設置すれば改善しそうな気もするが、やっぱりテレビなんて見ないからあまりやる気が起こらん。
まぁ気が向いたら何か対策考えるか…。
posted by kama at 13:41| Comment(0)
| 日記
2012年12月19日
中古のリープを購入
10年くらい使っているイスがボロボロになってきた。
記録によると2002年2月に買ったハイグレードチェア MFRシリーズ(シグマA・P・O MFRシリーズ)MFR-900LB(ブルーグレー)というイスで価格は21000円だった。
座面やアームレスト部分等、体が接触する所はボロボロで、ウレタンも超劣化。
機構部分もリクライニングが固定できなくなっていたり、アームレスト可動部分が壊れて適当に直していたような気がする。
さすがにもう寿命なんで新しいイスを買うか…。
購入候補としてニトリのハーン(http://item.rakuten.co.jp/nitori/6620123/)を考えたのだが、このイスかなり人気があるらしく、一時期25000円くらいに値下げしたらあっという間に売り切れ。
現在も品薄状態が続き、年内入手は絶望的だとか。
ムラウチのH9699F-1-3 デスクチェア(http://www.murauchi.net/items/t_ochair/h9699f.html/)が見た目同じで49800円なので、ハーンの29900円はお得感が高いのかもしれない。
そこらの安物イスを買うよりは、中古の高級イスを買った方が良いという話もあったので、秋葉原のOAランドに行ってみた。
アーロンチェアという名前だけは聞いた事がある高級そうなイスが置いてあったので座ってみたのだが、別にそんなに凄い感じはしなかった。数分座っただけではあんまり良くわからんか。
見た目メッシュで透けてて全然高級そうな感じはしないしすぐ壊れそうなイスなのだが、新品で買うとなんと12年もの保証が付いてくる。
保証期間中は修理代はもちろん、メーカーへ送るときの送料なども無料なので、長期的に使う事を考えると、すぐ壊れる安物イスを使って何度も買い換えるよりは安上がりなのかもしれない。
いろんな高級チェアを試座してみたのだが、結局一番安かったリープチェア31500円+送料2100円を購入。
このリープは16万円くらいする高級チェアにも関わらず、中古だと3万円程度とかなり安いため人気があるらしい。
以下サイトが参考になった。
何度も言いますが3万円以下の椅子の鉄板は中古のリープチェア
http://d.hatena.ne.jp/gamella/20101031/1288516661
調べてみたらJAXAの管制室で使われているイスのようだ。
http://news.mynavi.jp/photo/articles/2009/09/02/jaxa_htvmcr/images/012l.jpg
JAXAが仕分けされたら大量のリープが中古市場に出回る事に…って、もうあのくだらないショーは民主党崩壊と共に終わったか。
中古オフィス家具は、企業の倒産が多い年末や年度末が狙い目!
リープチェアは色んなモデルがあって、見た目もどれも同じに見えるのでなかなか区別がつかない。
ひとまず座面の下のラベルを確認してみたところ、このリープは現行のリープV2で2011年に製造されたもののようだ。
高機能ワークチェアのため、とにかく調整項目が多い!
普通のイスはせいぜいリクライニングと座面高さ調整の2ヶ所くらいだが、リープは6箇所も調整箇所がある。
機構的にどこがどうなってるのか見てもさっぱりわからん。
ひとまず大雑把に調整して座ってみたのだが、なんか座り心地が会社で座っているイスに似ているような?
なんというか、すわり心地が良いとか悪いとかいう感じではなく、座っていると前傾気味の姿勢になる仕事用のイスという感じがする。
リクライニングしても、ソファのようなゆったり感はまるで無い。
長時間同じ姿勢を維持しても、イスが強制的に疲れにくい姿勢を維持してくれているような感じだ。
中古で保証がないため、どのくらいの期間使えるのか不明だけど、5年くらいは持って欲しいなぁ。
posted by kama at 22:44| Comment(2)
| 日記
2012年12月16日
地デジが映らない
F-11Dを買った時、ワンセグ機能を試してみたのだが室内だと全く映らなかった。
今度の選挙で民主党の惨敗具合をテレビで見ようかと思っていたので、室内用のワンセグアンテナを購入して取り付けてみた。
http://buffalo.jp/products/catalog/multimedia/dh-op-sa/
このアンテナは家庭用アンテナ口に接続して、室内にワンセグ電波を飛ばすタイプの物だ。
ところがこれを付けても全くワンセグが映らない…。
もしかしてうちには地デジアンテナが付いていないのだろうか?
そもそもうちには地デジを受信できるテレビが無いので、仕方なく簡易型地デジチューナーを購入。
テレビ東京はかろうじて映ったのだが、ほとんどの局のアンテナレベルが低くて映らない。
一応地デジアンテナは設置されているようだが?
しょうがないので電気屋を呼んで屋根に登ってもらってアンテナレベルを直接測定してもらった。
そして分ったことは、アンテナ自体はきちんと地デジを受信しているが、屋内配線が古いタイプのためアンテナレベルの損失が激しくて映らなくなっている、という事だった。
http://news.mynavi.jp/special/2005/digitaltv/005.html
要は屋内配線が3C2Vや5C2Vなどの細いケーブルの場合は地デジ受信は厳しい。
屋内配線なので交換も難しい…新しい配線を付けた方が良いというなんともめんどくさい結論になってしまった。
まぁテレビ見る機会なんてほとんど無いから別にどうでもいいかなぁ…。
それにしても、なんでテレビ東京だけ映るんだろうか?同じ条件で受信しているはずなのに謎だわ。
今度の選挙で民主党の惨敗具合をテレビで見ようかと思っていたので、室内用のワンセグアンテナを購入して取り付けてみた。
http://buffalo.jp/products/catalog/multimedia/dh-op-sa/
このアンテナは家庭用アンテナ口に接続して、室内にワンセグ電波を飛ばすタイプの物だ。
ところがこれを付けても全くワンセグが映らない…。
もしかしてうちには地デジアンテナが付いていないのだろうか?
そもそもうちには地デジを受信できるテレビが無いので、仕方なく簡易型地デジチューナーを購入。
テレビ東京はかろうじて映ったのだが、ほとんどの局のアンテナレベルが低くて映らない。
一応地デジアンテナは設置されているようだが?
しょうがないので電気屋を呼んで屋根に登ってもらってアンテナレベルを直接測定してもらった。
そして分ったことは、アンテナ自体はきちんと地デジを受信しているが、屋内配線が古いタイプのためアンテナレベルの損失が激しくて映らなくなっている、という事だった。
http://news.mynavi.jp/special/2005/digitaltv/005.html
要は屋内配線が3C2Vや5C2Vなどの細いケーブルの場合は地デジ受信は厳しい。
屋内配線なので交換も難しい…新しい配線を付けた方が良いというなんともめんどくさい結論になってしまった。
まぁテレビ見る機会なんてほとんど無いから別にどうでもいいかなぁ…。
それにしても、なんでテレビ東京だけ映るんだろうか?同じ条件で受信しているはずなのに謎だわ。
posted by kama at 18:28| Comment(0)
| 日記