
Microheli製テールスライダー+ALIGN純正T-REX250SEテールグリップを使用しているHK-250GTだが、最近テールのハンチングが収まらなくなってきた。
最初の頃はジャイロGP780を使用して、ゲイン30くらいでもテールを抑えてくれていたのだが、今はゲイン22でもハンチング&ゆらゆらしまくりである。
おまけに急激なスロットル操作でテールが抜ける事もあるし、バックで飛行するとテールを抑えきれずにくるっと180度回転してしまうことすらある…ヘッドロックになってないじゃん。
精度の悪いT-REX250互換機とはいえ、テール回りはほぼ純正パーツやオプションパーツで構成してあるのに!
Microheli製テールスライダーが案の定飛行回数を重ねたことにより削れてきてホールド性が悪くなってきた。
テールグリップのガタが以前に比べて大きくなっていたので、ためしにHK-250GTのグリップに変えてみたら、テールゆらゆらが大きくなって悪化してしまった。
なんかALIGN製のGP780が悪いような気もするが、なかなか上手くテールが収まってくれない。

これはHK-250GTノーマルのテール回り。
スライダー下側にしか支持部がなく、上側は何も無いのでちょっと不安感がある。
もっとも本家T-REX250SEも同じ構造なので、スライダー上側の抑え部分なんてなくてもいいのかもしれないが。
HobbyKingで売っている安物GA-250ジャイロでそれなりにテールは抑えてくれるのだが、安物ジャイロのためか、テール操作時のお釣りハンチングが多くてフィーリングはイマイチ。

これはEP200EXのノーマルテール回り。
ノーマルなのにちゃんとスライダー上側にも支持部があり、少なくともねじが緩んでいたりしなければ、HK-250GTのようなテールゆらゆら現象は発生しない。
GAUI標準ジャイロのGU210だとテールの抑えはイマイチだが、Hitec HG-5000を使用していた時はほとんどテールの抑えは完璧。
MicroBeastでも特に問題なくテールを抑えてくれていたので、機構的な問題はほとんど無いだろう。
ただ飛行回数を重ねてくると、スライダー上側の支持部が振動でスライダーを削っていってしまい精度が悪くなってくる。

これはEP200用のオプションパーツ H200 Integrated Tail Upgrade Assembly(203678)でEP255やGAUI X2のテールユニットをアダプタを介してEP200に取り付けたものである。
テールスライダーが削れるという問題をベアリング支持で解決するという見るからに高級そうな機構だが、実際に高級でテールユニットだけで$56もする。
まぁ高いだけあってテールの抑えも耐久性も抜群。
EP200とHK-250GTはテールパイプの太さがHK-250TGの方が太くて違うため、EP200のテールユニットが付けられないのだが、EP255やGAUI X2とHK-250GTのテールパイプの太さは近いらしく、このテールユニットならHK-250GTに付けられそうである。
だけど機体の価格$29.99より高いテールユニットってのもなんか勿体無い…。
それにしてもこうしてみると、テール回りの機構に関してはGAUIの圧勝だわ。
世間的にはALIGNなんだろうけど、ALIGNって元々は亞拓電器という家電メーカーらしいので、やっぱ本家ホビーメーカーのTSH Hobby GAUIとは製品に対する姿勢が違う気がする。
なんかALIGNってダメなパーツはすぐにバージョンアップしてユーザー泣かせってイメージ強いが、GAUIの場合は結構昔の機体やパーツでも未だに互換性を保ったまま今の機体にそのまま使えたりする。逆も然り。
上記の H200 Integrated Tail Upgrade Assembly なんてEP100にも取り付けられるらしいし。
思想的に家電メーカー=壊れたら丸ごと買い換える、ホビーメーカー=壊れたら修理する、というのがありそうな気もする。
個人的に品質的にはGAUIの方が上だと思うのだが、ALINGの方がシェアが高いのはやっぱ家電メーカーの方が販路が大きいからなんだろうか?