2005年10月15日

MTTF100万時間再び

MTTF(平均故障時間)100万時間を誇る超堅牢エンタープライズ向けHDD、MaxLineIIだが、私の手元に来るコイツは尽く壊れまくり、修理品として来た代替機まで壊れるという始末。
そして昨日ついに最後の1台が、異音を発しながら逝ってしまった・・・こいつも1年もたなかったな。
これで何台壊れたっけ?3台?4台?いや、確か3台買って2台代替機が来たから5台か?
はっきり言って、コイツは誇大広告HDDどころか詐欺HDDである。
全くとんでもないHDDを掴んでしまった物だ・・・。

中には大したデータを入れてなかったため、速攻で捨てようかと思ったけど、前のMaxLineIIのコントロール基板を残しておいたのを思い出した。
で、ためしに基板を付け替えてみたら、なんと復活して中のデータが読めるようになった。
基板交換成功したの初めてだ。
つまり前回は基板以外が逝って、今回は基板が逝ってしまったということか。
HDDの寿命はベアリングのグリス切れ(大体5年)とよく言われるが、MaxLineIIは他の部分に爆弾抱えてるみたいなんで、寿命まで使い切れそうにないわ。
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2005年09月17日

暗黒惑星の思い出

その昔、ファミコン用のスターラスターというゲームがナムコから出た。
当然ポリゴンなんて勿論無く、スプライトを横に8個並べるとちらついてしまう貧弱なファミコンで、果敢にも3Dバトルを体験できるナイスなゲームだ。
私は結構好きだったのだが、当時のユーザーには難解な3D空間が認識できず、訳の分からんゲームという印象ばかりを与えていたマニアックなゲームだった。
まぁ私も3Dの操作が理解できず、ほとんどまともにプレイできなかったんだけど・・・。
特に基地や星に接近するのはメチャクチャ難しかった・・・あんなの理解できるか!

で、当時発売されたばかりのスターラスターをプレイしていた時、偶然ソレは起こった。
敵の集団にワープしようとして手が滑って適当な座標にワープしてしまったら、なんと!最終目標である暗黒惑星にいきなり到達してしまったのだ!
説明書には暗黒惑星の事など書いておらず、情報化も発達してない時代なので、暗黒惑星の事を知っている人もほとんど居なかったと思う。
さっそく当時のファミコン仲間に「画面が青くなって黒いデススター(ディスラプターの事。当時はみんなそう呼んでたw)が一杯襲ってきて瞬殺されたよ!」と興奮気味に話してみたのだが、あろう事か返って来た返事は

 ウ ソ ツ キ

の一言だった・・・。
まぁ当時は某マンガで、「スパルタンXで24周するとシルビアが襲ってくる」「ブラックホールに手裏剣連打でハットリ君が巨大化する」など、インチキくさい偽情報が流行していたので、みんな疑り深くなっていたのだろう・・・。
その後雑誌などに暗黒惑星の行き方が載り始めたのだが、ワープミスでいきなり暗黒惑星に行ったという私の話は誰も信じてくれなかった。
私も再現を試みようと、何度も無駄にワープを繰り返したが、何しろ暗黒惑星のワープ判定はたったの1ドット!
偶然に行ける確率なんて果たしてあるのだろうか?そもそもちゃんと敵を倒してキーを集め、暗黒惑星の位置を表示しないと行けないように出来てるんじゃないのか?
結局当時は偶然行けた暗黒惑星は謎のまま終わった。
ちなみに自力で攻略して暗黒惑星に行く事も出来なかった・・・だって難しいんだもんこのゲーム。

で、時代は変わってファミコンゲームがPC上で難なく再現できる現代。
今こそあの時の雪辱を果たす時がやってきた!!
暗黒惑星偶然ワープが可能かどうか、エミュで再現してみようじゃないか!!
やり方は簡単、エミュのステートセーブを使って、ゲーム開始時の状態を取っておく。
そしてそのままゲームを進めて暗黒惑星の位置を表示させる。
暗黒惑星の位置がわかったら目印を付け、ゲーム開始時の状態をロードして、目印を付けた暗黒惑星の場所にワープ!暗黒惑星に行ければ大成功!
行けなかったら・・・当時の私は夢でも見てたか、自分でも気付かないほどの大ウソツキだったかのどっちかだろう。

しかし当時いくらやりこんでも自力で暗黒惑星に到達できなかったのに、果たして今プレイして暗黒惑星に到達できるもんなのだろうか?
と最初は心配したが、全然問題なかった。
今遊んでみると、スターラスターなんて超簡単w
3Dゲームを遊びなれたためか、空間認識能力がかなり向上してる模様。
やられそうになってもエミュ必殺のステートセーブ&ロードで、何度でも同じ所をやり直せるから、常に最善手で進める。
当時は何度やっても攻略できなかったのに、あっという間に暗黒惑星の場所を表示させる事に成功!
そして場所を確認した後、ゲーム開始時の状態をロードして、暗黒惑星の場所にワープ!
結果は・・・行 け ま し た !!

そう、敵を倒してキーを集めても、プログラム的に暗黒惑星が「出現」するのではなくて、「表示」されるだけ。
つまり暗黒惑星は、ゲーム開始時から存在はしているけど、見えないだけ!やはり当時偶然行けたのは間違いじゃなかったのだ。
エミュのおかげで、長年の疑問が解決して良かった〜。
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2005年09月12日

公道で戦車

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050912-00000140-kyodo-soci

公道で戦車走らすなんてマジデスか北海道!超カッコ良過ぎ。
つーか公道走ってるとこ見てみたい!
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2005年09月03日

リコール&車検

スカイウェーブにリコールが出ていた。

http://www.suzuki.co.jp/cpd/koho_j/recall/050823.htm

別に気にしなくても良さそうだけど、せっかくだから近所のレッドバロンに対応してもらう事に。
「うちで買ったバイク以外は、修理受け付けしません。うち以外でバイクを買う奴は客じゃありませんから」という、バイク業界衰退の一因を作っていそうな触れ込みで有名なレッドバロンだけど、さすがにリコールはちゃんと対応してくれた。
まぁこのスカイウェーブは、前の持ち主がレッドバロンで買ったバイクだけど・・・。

ついでに車検が切れそうだったので頼もうとしたけど、こっちは「うちで買ったバイクじゃないからやだ」と断られたw
車検通してもらいたかったら、2万払ってうちの客(会員?)になれとの事。
近所のバイク屋ですら普通に車検受け付けてくれるのに、わざわざ2万円余分に払って車検を通す奴なんか居るのだろうか?
うーむ、レッドバロンのシステムは謎だ。
結局レッドバロンは無視して、車検は近所のバイク用品店に頼んだ。

それにしても、いつ見てもデカイ&長いバイクだ・・・。
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2005年08月28日

家が燃えていた

家の近所で火災発生。
こっちまで火が来ませんように。
道路が狭いため、消防車が火元まで近付けなくて大変そうだった。
まぁ建物が密集し過ぎだし、しょうがないか。
シムシティだったら、消防署なんかなくても、周りの建物ぶっ壊して延焼防いで鎮火できたけど、現実では辺り一帯焼け野原になってしまうな・・・。
posted by kama at 16:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 未分類

2005年08月08日

車が燃えていた

詳細不明。
特にニュースにも出てないし。
一体なんだったんだろう?
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2005年08月03日

VGA熱暴走

家のPCでTVを観ていたら、突然画面がファミコンカセットずらしテクを使ったようなバグった画面になってしまった。
そしてそのままフリーズ。起動もしなくなってしまった。
VGA壊れたのか?と思いきや、扇風機で冷やしてみたらあっさり復活。
よく見たら冷却ファンが回ってない・・・熱暴走か。
冷却ファンってすぐぶっ壊れて異音を発しまくったりするんで、なるべく排除したいもんだけど、今のPCの発熱量から考えると難しいのかなぁ。
posted by kama at 05:23| Comment(1) | TrackBack(0) | 未分類

2005年07月09日

TMAXでサーキット走行

スズキのSkyWave試乗会に行ってきた。
といっても今回は試乗が目的ではない(一応乗ったけど)
今回の試乗会は、自分のバイクを持ち込んで、ミニバイク用のサーキットコースを走れるのだ。
というわけで、TMAXを持ち込んで参戦。
私を含めて10台ほどエントリーしていたが、このエントリー車達が凄い。
ノーマルのAPE(原チャリ)の人も居るし、サイドカーに子供を乗せてまったり走る人も居るかと思えば、ナンバー付いてない明らかにレース専用マシンをトランポで持ち込み、ツナギを着てやる気満々な人までエントリー車のジャンルがまるでバラバラだ!
ちなみにスクータは私だけだった。
一応コーナーを攻めたり、全開走行したり、追い越し等はやらないで下さいとなっているが、やる気満々な人達にとって、そんなルール日本の制限速度のようにあってないようなもんだ。
暗黙の了解として、直線のみ追い越しOKという事になった。

私は4番手からスタート。
ちなみに一番先頭はナンバー付いてないR1みたいなマシン。
2番手3番手はよく分からないオフ車。
インストラクターの先導により、コースを案内され、いよいよ全開走行開始!
まずは1周目でいきなり前のオフ車をぶっちぎる!
しかし2番手を走っているオフ車に全然追い付けない!
つーか、あのオフ車ナンバー付いてないし白煙吹いてる!
2stレーサーかよ!追いつけるわけねー。
もたもたしているうちに、後続の車両が追いついてきた。
ストレートに入った途端、あっという間に後ろから来たオフ車にぶっちぎられた。
このオフ車もナンバー付いてねー!しかも反則なくらい速い!
コーナーでもストレートでも全然差を詰められない!
オフ車はトップスピードは大した事ないけど、低速重視のギア比の上、車体が軽いため加速がよく、バンク角も多いためコーナーも速い!
ミニバイク用の低速コーナーメインのコースじゃ全く勝負にならん!
オフ車に抜かれた後、さらに後続車両が接近してくる!
ナンバーが付いてないレース専用原チャリだ!
しかし原チャリはコースをショートカットして、あっさりと先に行ってしまった・・・相手にされてねー!
ストレートに入った時に周回遅れのマシンを捉えた!サイドカーだ!
つか、サイドカー激遅!バイクなのにコーナーで車体傾けられないからほとんど曲がれない模様。

サイドカーをパスして走っていると、後ろからGSX-R1000が迫ってきた。
なんとか抜かれないように走っていたものの、ストレートに入った途端、あっさりと追い抜かれた!こっちも全開なのに、反則なくらい速い!
ラム圧状態で186馬力は伊達じゃない!
しかし抜かれた後、速攻で置いていかれるかと思いきや、コーナーであっさりと追い付く。
ミニバイク用のコースにGSX-R1000のギア比があってないのか、コーナーは激遅!
しかし後ろから見てるとGSX-R1000のバンク角は凄い。60度くらい傾けられるのでは?さすがSS。
その後もGSX-R1000にストレートで離され、コーナーで追い付くという事を繰り返しながら周回を重ねていった。
TMAXだと絶対に抜けないけど、ぶっちぎられる事も無い!・・・ハズだったのだが、TMAXの加速では周回遅れのマシンをストレートでパスし切れずに、GSX-R1000は先に行ってしまった・・・もうちょっと後ろについて走りたかったのに。

最終的には周回遅れのCB1300&SV1000のグループを抜けずにひっかかりそのままサーキット走行終了。
なかなか面白かったので、機会があったらまたサーキットで走ってみるか。
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2005年06月30日

ノーマルパーツ

北海道で大量の虫アタックを喰らい(北海道は本当に虫が多い!)、ボロボロになってしまったTMAXのスクリーンをヤフオクで落札したノーマルスクリーンに交換。
あれ?なんかこのスクリーン小さい気が・・・というか形も違うし。
今までTMAXに付いていたスクリーンはノーマルではなくて、社外品のデカイ奴だったのだ!
TMAXなんて都内でもツーリング先でもさっぱり見かけないバイクなので、車体を見比べる機会も無かったため、全然気付かなかったや。
まぁこれからの季節暑くなるし、小さいノーマルスクリーンの方が良いか。

ちなみにスクリーン以外にも、折れてしまったミラーや傷付いたマフラーやカウル等も交換済み。
バカスタム流行のおかげで、ノーマルパーツは8割9割引き当たり前の捨て値で手に入るのでありがたい。
マフラーなんて普通に買うと3万円以上するのに、1700円で買えた。
ノーマルパーツさいこー。
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2005年06月12日

R1

北海道に行ってスクータの馬力のなさに泣き、2chの加速スレでスクータの0-100km/h加速の情けなさに失望したので、最近はMTバイクに乗りかえようかなと考えている。
ある程度加速もよくて、コーナーリングも得意なバイクといったら、ワインディングキングと評されるYZF-R1がいいかなぁと安直に考え、ものは試しとYAMAHAクラブミーティングへ試乗しに行った。

しかし!会場に着いた時には既にR1の試乗受付は終了!
えーと、まだ開場から30分も経ってませんが・・・。
係員の人が、天候が良い為か、こちらが想定した通常の3倍の来客者が訪れていると言っていた。
うーん、仕方ない、他の適当なバイクに乗ってみるか。
適当にMAXAMとか乗った後、XJR1300に乗ってみた。
直線は激速!0-100km/hまで3秒かからない気がする。
しかしさっぱり曲がらない。車体が寝てくれない。

その後XJR400に乗ってみた。
・・・なんだこのおもちゃみたいな加速は?
2速でフルスロットルにしてもサッパリ加速しない。
メーターを見るとまだ60km/h。
そのままレブ付近まで回しても90km/hくらいしか出ない。
しかもやっぱり車体が寝てくれなくて曲がり辛い。
直線コーナー共、TMAXより遅い気がする・・・でもデータ的には0-100km/h加速はTMAXより3秒くらい速い。なぜ?
なんかMTバイクが、スクータより0-100km/h加速が速い理由は、エンジンの回転上げてからクラッチ繋げてロケットスタートできるからのような気がしてきた。
どう考えても、中間加速はTMAXの方が速いし。
スクータはウィリー防止のため、発進時の0-20km/h近辺でパワーバンドを外されるセッティングがなされているため、どうしてもゼロ発進時の加速勝負に負けてしまいがち。
でも中間加速が良い方が、待乗りには便利だしなぁ。

そんなこんなで適当に試乗してたら、係員の人がR1試乗にキャンセルが出たため、今から並べば乗れるかもしれないとのアナウンスが!
すかさず並んでR1の試乗に成功。
ちなみにR1のスペックは、乾燥重量172kg172psパワーウェイトレシオ1最高速度274.1km/h。きっととんでもない速さに違いない。
早速またがってエンジン始動!そしてびっくり!げげげ!なんじゃこりゃ!
タンクがメチャメチャ熱い!ニーグリップしたら火傷するくらい熱い!つーか、これじゃ拷問じゃないか!
そう、元々100km/hオーバーを前提に設計されているマシンなので、試乗会のような低速コースでは走行風による冷却が追いついていなかったため、異常に車体が熱をもってしまっていたのだ・・・というか、日本の道路走ってる限りは、冷却追いつかないんじゃ?

ニーグリップは熱くて出来ないので、そのまま適当にまたがってコースイン。
2速に上げていよいよ加速開始!
・・・え?なにこれ?全然加速しないじゃん!つーか激遅!XJR400より遅いじゃん!
んな馬鹿な?172馬力だろ?冷却追いついてないからパワー発揮できてないのか?
しかもコーナーでもさっぱり曲がらない・・・車体は軽いのにさっぱり寝てくれない。全然ダメじゃん。
うーん、何なんだこのマシンは?

車体を降りた後、色々考えてみた結果、コーナーで遅いのは単に普段スクータばっかり乗っているため、自分がMTバイクの扱いに慣れていないためだろうと考えた。
ようはぶっちゃけ「へたくそだから」なわけだが・・・。
しかしR1のあの加速感の無さは納得いかない・・・XJR1300より圧倒的に遅かった・・・なぜ?
あまりにも納得いかなかったので、もう1回並んで試乗してみた。
タコメーターをよく見ると、レブリミットが13500rpm。
めちゃめちゃ高回転型のエンジンじゃないか。
さっきは3000rpmくらいまでしか回してなかった気がする・・・。
回せば速くなるのか?と思ったので、1速で5000rpmまで引っ張って、2速にシフトチェンジ。
そしてスロットルをワイドオープンして加速!
いきなり今まで味わった事がない衝撃が襲いかかり、車体から吹っ飛ばされそうになった。
メーター見たら、スロットル開けてから1秒ちょいしか経ってないのに、既に120km/h以上でレブ付近まで回ってる!
ぎゃー!なんて危ないマシンなんだ!これ分別のつかない高校生に無料で配ったら、死亡事故続出では?
その後何度か加速を試してみた所、どうやら5000rpmからパワーバンドに入るようで、そこからはレッドまで一気に回る。
この加速異常過ぎ・・・こんなんじゃ街中乗れないんでは・・・。

しかし会場には、実はR1以上の加速をするマシンが存在した。
そのマシンは1/32マイル(約50m)を、なんと3秒以内に走り抜ける。
等速加速していくと想定するなら、1/32マイル到達時の速度は120km/hだ。
つまり3秒で120km/hまで加速可能なマシンのだ。
そしてそのマシンはリッターバイクでも、8000ccのボスホスでもなく、ただの原チャリだった・・・。
奥多摩でも原チャリ速かったし、公道最速バイクは原チャリで決定か?
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2005年06月04日

オートバックスGJ!

北海道出発前に、TMAXのシートに挟んでぶっ壊してしまったカーナビのパーツ(配線の蓋)を、補修部品として取り寄せできないかと、オートバックスに頼んでみた。
結果はNG・・・SONYによると、パーツ単位で扱ってない部品だそうな。
こんな壊れやすくて無くし易い物が、パーツとして用意されてないとは。
まぁ蓋が無くても大して困らないし、諦めるかと思った所、店員から意外な言葉が飛び出した。

「良かったら展示機の奴差し上げましょうか?」

へ?もらっちゃっていいの?

「我々も、これがパーツとして用意されてないのは納得いかないので。」

というわけで、カーナビの蓋ゲット!オートバックスGJ!
SONYの対応は糞。

北海道から帰ってきて、ほったらかしだったTMAXの整備をした。
さすがに5000km以上一気に走っただけあって、各部の消耗が激しい。
Vベルトはもう使用限界を超えていたので交換する事に。
パーツ取り寄せたら1万円以上した・・・。
駆動系の消耗は激しいのに、ブレーキパッドは全くというほど減ってなかった。
北海道は直線ばっかりで、ほとんどブレーキ使ってなかったしなぁ。

作業中に工具が足りなくなったので、近所のホームセンターに買出しに行く事に。
しかしスカイウェーブで行ったら、車体がでか過ぎて自転車置き場に置けない!
仕方なく、警備員に誘導されて、車用の立体駐車場を利用するハメに。
スカイウェーブは、排気量はTMAXより少ないのに、車体サイズは2回りほどデカイ気がする。
幅はそれほどでもないけど、長さなんてほとんど軽自動車と変わらん。
メーター周りも車っぽぃし、コーナーリング特性もハンドル重視で曲がるので、なんとなく車っぽぃ。
見た目は同じスクータなのに、乗ってみるとここまで違うとはねぇ。
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2005年05月30日

Result

・総走行距離
4975km

・総給油量
273.21l

・一日の走行距離
最高:723km
最低:330km
平均:445.7km/日

・燃費
最良:23.2km/l
最悪:13.04km/l
平均:18.2km/l

・一日の給油量
最高:46.99l
最低:16.89l
平均:30.35l/日

・一日の給油回数
最高:5回
最低:2回
平均:3.2回/日

・一日に周った道の駅数
最高:16駅
最低:6駅
平均:10.75駅/日

・タイヤ交換
前輪:1回
後輪:1回

・転倒
立ちゴケ2回(左1回、右1回)

・ニアミス
鹿:4回
狐:3回
馬:1回
猫:2回

・宿泊
ホテル:6泊(札幌4泊、釧路1泊、小平1泊)
テント:2泊(道の駅なとわえさん1泊、道の駅なかさつない1泊)
ライダーハウス:1泊(ライダーチャリダー共和国1泊)

・撮影データ
写真:787枚(1.52GB)
動画:約83分(2.55GB)

・「ライト片方切れてるよ」と指摘された回数(元々片目点灯なのに)
2回

・デジカメを落とした回数
1回

・振り切ったパトカー
1台

・オービスを光らせた回数
1回


道の駅全86駅+道路情報館完全制覇
posted by kama at 01:51| Comment(2) | TrackBack(0) | 未分類

2005年05月29日

最終日・幻の橋

今日で北海道の旅は終わる。
外は暑いくらいの快晴だが、今日の最終目的地の道東では、雨が降っているという。
今日は札幌から道東に向かい、そこから夜便のフェリーに乗るため苫小牧フェリーターミナルを目指す。
約550kmの走行ルートだ。
途中でトラブルが遭った場合は、フェリーに乗り遅れるという最悪の事態を迎えてしまうため、なんとしても無事完走を目指さなければ。
そのためには、まずはタイヤ交換だ。

バイク屋が開店する10時丁度にバイク屋に到着する。
開店と同時に、問屋にタイヤを取りに行っていた店員が帰ってきた。
即タイヤの交換作業開始。
もうほんとにフロント・リア共にボロボロである。ここまでタイヤを使ったのは初めてだ。
1時間ほどでタイヤの交換作業は終了。
バイク屋が「空気圧はいくつにセットしますか?」と聞いてきた。
空気圧?そうか、荷物を積んでいるから、1名乗車時の空気圧じゃ駄目だ。
しかも北海道は走行スピードが速く、常に高速道路を走っているようなもんなので、空気圧高めにセットしないと、タイヤにかかる負担が高い。
出発前に空気圧はチェックしておいたのだが、1名乗車時の空気圧にセットしてしまっていた…高めにセットしとかないと駄目だわ。
空気圧のセットも終わったので、バイク屋にお礼を言って、早速道東を目指して走り始めた。
溝の無いタイヤで走ってる時は、地面の上を滑ってる感覚だったが、タイヤを変えた途端に、TMAX特有の地面に吸い付くような走りになった。
もう全開にしても何も怖くはないが、タイヤの皮むきも終わってないし、最後に何かあると困るので、慎重に行く事にする。

まずは夕張の黄色いハンカチ広場に行って見ることにした。
道中対向車線の車が激しくパッシングしてきた。
おそらくこの先にパトカーが何か取り締まりでもやっているのだろう。
実際道路脇にパトカーが停車していたが、イマイチ何の取締りをしているのか分からなかった。
さらにその先、この地平線の彼方すら見える長い直線道路で、パトカーが制限速度の40km/h走行をしていて、道路が交通障害を起こしていた。
全くこんな道路を制限速度キッカリで走るなんて、何かの妨害工作としか思えない。
他の車も苛立っているにも関わらず、目を付けられないようにおとなしく走らざるを得ない。
全く警察はどこに行っても邪魔者である。

ハンカチ広場付近に到着。
しかし、ツーリングマップルのアバウトな地図では、場所がよくわからない。
カーナビの検索にも引っかからない。
現地付近には、黄色いハンカチがなびいていたりするのだが、どこに映画のセットが保存されているのかサッパリ分からない。
時間も無かったので、今回は広場到達を断念。
まぁ機会があったら次回場所を調べて見に来るか。

道東に向かう途中、道の駅「樹海ロード日高」で、全駅制覇の認定をしてもらおうと思って申請をする事にした。
ところがである。なんと全駅制覇の達成時期が早すぎなため、まだ認定証が用意されてないというではないか。
今年のスタンプラリーが始まったのが4/16。通常全駅制覇の達成者が出るのは夏頃からで、こんなに早い時期に達成者が現れるなんて聞いた事もないという。
道内の人でも、週末にポツポツと駅を巡り、半年かけてやっと達成したりするらしい。
さらに、あまりにも達成者が少ないため、今まで1年以内だった期間が、2年以内に全駅を周ればいいように変更されたらしい…。
「1週間ちょいで周りましたよ」と言ったら、受付の人がひっくりかえった。
結局全駅制覇認定証は後日郵送という事になった…。

白樺峠を通っているときに、野生の狐を発見。
写真を撮ろうとUターンしようとしたところ、ちょっとバランスを崩したので足を出したところ、勾配が思っていた以上にきつかったため、谷側に出した足が地面に届かない!
そのままあっけなく右側に立ちゴケ。今回はミラーは折れなかった。
なんでこんなにあっけなくコケるんだ?やはり疲れが溜まっているのか?
車体を引き起こそうとするが、なんと谷側に倒れてしまったため、車体が重過ぎて引き起こせない!
ヤバイ!こんな山奥で車体が引き起こせなかったら、立ち往生じゃないか!
暫く車体の引き起こしで悪戦苦闘したら、たまたまさっきの野生狐を見にきた観光客が引き起こしを手伝ってくれた。
助かった…。人が通りかからなかったら、終わっていたかもしれない…。

霧が濃い日勝峠と白樺峠を超え、国道273号線を走っていると、今日の最終目的地である糠平湖が見えてきた。
糠平三股林道に入り、4kmほど進んだところで、野生の鹿と遭遇。その付近には2台の乗用車が。
どうやらこんな辺鄙な場所に観光客が来ているようだ。
そこからバイクを降りて、徒歩で木々の間を400mほど歩くと、一気に視界が開け、眼前には幻想的な風景が広がる。
そしてそこにかかっているアーチ型の橋、幻の橋と呼ばれるタウシュベツ橋梁である。
タウシュベツ橋梁は、ダムの水かさが増える6月から翌年1月まで水没してしまい、年々老朽化が進んでいる。
さらに2003年の北海道沖地震で一気に崩落が進行して、もういつ崩れ落ちてもおかしくないと言われている。
出発前から、この季節外れの北海道に来たからには、この時期の北海道でしか見られない、この貴重な風景を見ておこうと考えていた。
今後この時期に北海道に来ることなんて、一生無いかもしれないし、次に来た時にはこの橋はもう崩れ落ちているかもしれない。
暫くの間その幻想的な風景を眺めていた。
日本にもこんな風景があるんだなぁ。

17時頃、タウシュベツ橋梁を後にして、苫小牧に向けて出発。
霧の濃い日勝峠の登坂車線を走っている時、グロリアに猛スピードで追い抜かれた。
この濃い霧の中をあんなスピードで走るなんて。
そのまま後を付いて行ったら、トラックやバス等を次々と追い越して日勝峠を駆け上がっていく。
何ccあるのか知らないけど、追い越し加速はTMAX並に速いようだ。
なかなか車もやるな。
と思っていたら、頂上付近で、反対車線に待機していた覆面パトカーがパトランプを回して始動!
「これはもしかして、覆面パトとグロリアの峠バトルが見られるのか!」と一瞬期待したが、あっさりと路肩に停車して観念するグロリア。
うーん、車じゃやっぱりパトカーから逃げ切れないのかな?
丁度デジカメで動画を撮影していたのだが、覆面パトが発進するちょっと手前で電池が切れて、検挙の瞬間を撮影できなかった。
ちょっと残念。

帰りの237号線を通るときには、すっかり日が暮れてしまっていた。
道路脇が森なので、辺りは本当に真っ暗闇。
とにかく鹿アタックだけに注意して、80km/hくらいでゆっくり進む。
ゆっくり走っていると、そのうち車が120km/hくらいで追い越ししていくので、その車の後を追走。
これならば、先行する車のライトで、道路の先までよく見えるし、鹿が飛び出してきても、まずは車に当たるのでこっちは安全。
途中で車が脇道にそれたら、ゆっくり進み、また車が追い越していくのを待つ。
というのを繰り返しながら、安全確実に苫小牧を目指した。

21時頃苫小牧港に無事到着。
出港は23時45分なので大分時間が余っているが、疲労困憊状態なので、もうどこにも行かずに休む事にする。
フェリーに乗船した途端に、今までの疲れがドッと出たのか、強烈な睡魔が襲ってきた。
今まではホテルに着いても、あまり寝つけない日が多かったのに不思議だ。
緊張の糸が切れたのか?
結局その後、大洗に到着するまで、ほとんどの時間フェリーの中で寝ていた。


・今日の走行距離576km
posted by kama at 18:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類

2005年05月28日

8日目・もうゴールしていいよね?

天候は曇りだが、気温は昨日より高く、風もそれほど冷たくない。
残すスタンプも残り8つとなり、何も起こらなければ今日中のゴールは確実だろう。
滞在期間は明日までだが、今日中に終わらせてしまえば、問題無いだろう。
ホテルの目の前にあったガソリンスタンドで給油して、「おびら鰊番屋」に出発。
出発してすぐに車体がフラフラする事に気付き、車体を止めてタイヤを確認してみたら、リアタイヤの溝が無いどころか、既にワイヤーが見えている状態。これじゃゼロ部山どころかマイナス谷だ。
出発前に、フロントよりリアの方が溝が沢山残っていたのに、先にリアタイヤが逝ってしまうとは意外だ。
やはり駆動輪にかかる負担は相当なものなのか?
これ以上タイヤに負担をかけると、バーストの危険すらあるので、とにかく慎重に進む。
昨日の立ちゴケから、お腹が空くと予想外に力が出ないという事を学んだので、途中の「森と湖の里ほろかない」で蕎麦を食べた。この辺りはそば粉の生産量が日本一らしい。

稚内から旭川に抜けるために、維文峠を通ったら、またもや途中でダートコースに突入。
こんな状態のタイヤで通ったら、パンクしてしまうのでは?と思ったが、距離が3kmちょいしかなかったため、無事通過できた。
旭川市に入ってから、どういうわけか急激に気温が下がり、雨が降ってきてしまった。
まだ昼間だというのに、夕方のように辺りは暗い。
路面が濡れていると、ほとんどタイヤはグリップしない。
とにかく転倒だけを避けるため、さらにペースを落とす。
途中セルフのガソリンスタンドで給油したら、なんとお釣りが現金ではなくて、この店でしか使えないプリペイドカードが出てくるシステムだった。
もうこの店に寄る事なんてないのに…。
だがすぐに店員がこちらの状況を察知して、プリペイドカードを現金に変えてくれた。
今日はゆっくり走っていたためか、燃費は20km/lを超えていた。
全開走行していた時の13km/lが嘘のような燃費だ。
旭川を通っているとき、タイヤ交換のために、ヤマハ系列のバイクショップを探してみたが、見付からなかった。
ホンダのバイクショップは何軒かあったのだが、TMAXの14インチという特殊なサイズのタイヤを在庫している可能性があるのは、ヤマハ系列の店だけだと考えたので、特にバイクショップに寄る事はなかった。

旭川を抜けて、今日の最終目的地である「うたしないチロルの湯」に15時30分に到着。
そう、スタンプラリー全駅制覇!8日目にしてついにゴールである。
…いや違う!まだ一つスタンプを押す欄が残っている!
札幌の「道路情報館」が残っている!しかし「道路情報館」は道の駅ではないため、全駅制覇の認定には全く関係ない。
このままここでゴールの認定を受けてしまえば、それで終わりじゃないか。
しかしこのまま空欄が残ったまま、ゴールしてしまった悔いは残らないのか?
かなり迷ったものの、やはりゲットできるスタンプはとことんゲットするべきだろうと考え、「道路情報館」も周る事にした。
まぁフェリーに乗る時に、どうせ苫小牧に行くので、その時ついでにゲットすればいいか。

ひとまず道の駅巡りは終わったので、滞在期間中にどうしても行きたい場所が道東にあったため、旭川を抜けて道東に行く事にした。
旭川に行く途中のまっすぐな一本道で、車を抜いた。
その時対向車線の遥か彼方に1台のパトカーが見えた…ヤバ!ここオレンジラインじゃん。
まぁ対向車線だし、無視しとけばいいか。と思ったが、何やらパトカーが激しくパッシングしている。
しかもすれ違ったときにミラーを見たら、なんとUターンして追跡しようとしているではないか!
ぐは!この長い直線を、GTRならともかく、普通のパトカーでバイクに追い付けると思ってるのかよ!北海道警察正気か?
しかたなくタイヤの負担を気にせずに、一気にフルスロットル!
数秒でUターン中のパトカーをバックミラーから消し去る。
しかしタイヤのグリップが全くないため、コーナーではあっさりと膨らんでいく!
このままだと命が危険だったため、5分くらい走った後普通の巡航に戻り暫く進む。
しかし途中で信号待ちに引っかかり、おとなしく待っていたら、後ろからサイレンの音が…。
まさか性懲りもなくさっきのパトカー追ってきたのかよ?諦めが悪いなぁ。
仕方なく信号が青になった瞬間にフルスロットル。
片側2車線の幹線道路に入ったので、車の間をすり抜けしまくって、サイレン音すら聞こえない領域まで一気に突き放す。
さすがにもうパトカーは追って来なかった…というか、バックミラーに写らないのでどこまで突き放したのか分からん。
しかしこの時の全開走行が響き、タイヤに物凄い負担をかけてしまった。

旭川市街に入ったので、タイヤを交換できそうなバイク屋を探す。
スズキ系列のバイク屋に入ってみた所、タイヤの在庫は無いが、元YSPだったバイク屋が近くにあるので、そこなら在庫があるかもしれないという事だったので、早速行ってみる事に。
だがしかし、元YSPといえども、TMAXの14インチタイヤなんて在庫していなかった。
というか、北海道のバイク屋は基本的にタイヤの在庫を持っていないらしい。
多くのライダーが、北海道ツーリングでタイヤを消耗し、交換も出来ずに困るらしい。
それにしても、なぜこんなにもタイヤが激しく消耗したのだろうか?
TMAXのタイヤは結構持ちがよいとされ、通常のツーリングなら1万5千kmくらいは楽に持つ。
3万kmまで無交換で走った人も居るくらいだ。
それが今回北海道に来てから、7部山近くあったタイヤが、僅か3千kmでほぼタイヤの溝がなくなってしまった。
バイク屋の店長の話によると、それにはちゃんとした理由があるらしい。
まずは、北海道のアスファルト自体が、積雪地帯のためグリップを重視して目が粗いため、通常のアスファルトよりタイヤを多く消耗するらしい。
さらに、北海道に来るライダーは大抵の場合、リア部分に多くの荷物を積載している。これにより前後の重量バランスが崩れ、よりタイヤの消耗が激しくなる。
バイクのタイヤは6部山を過ぎるとあっという間になくなる。山が残っているからといって、安心しているとあっけなく溝がなくなる。
これに北海道のタイヤに負担をかける全開走行が加われば、通常の3倍のスピードで減るタイヤの条件がそろうわけである。
「北海道に来る時は、タイヤを新品にしてから来ないと駄目だよ」と言われたが、いまさらそんな事言われてももう遅い…。
ワイヤーが見えている状態のタイヤで、ハイスピードコースが連続する道東なんかに突入したら一たまりもないだろう。
なんとかどこかでタイヤを交換できないか?とお願いしてみた所、「旭川にはタイヤの在庫はないが、札幌ならタイヤの在庫があるかもしれない」とのお返事が。
早速札幌の問屋に問い合わせをしてくれ、なんとかタイヤの在庫がある事を確認。
しかし17時を過ぎているため、もう本日の出荷自体が行われないらしい。
しかも明日から土日の週末のため、問屋自体が休みで出荷業務自体が停止してしまう。
明日の夜に北海道を発つというのに、それでは意味がない。
もう道東に行くのは諦めるしか無いのか…。
それを汲み取ってくれた店長が、なんと札幌のバイクショップに連絡して、バイクショップ自ら問屋にタイヤを朝一で取りに行き、交換作業をしてくれる手筈を整えてくれた。
問屋もタイヤを取りに来てくれるなら、渡しても言いといってくれたらしい。
札幌から道東までは遠いが、ワイヤーが出ている溝の無いタイヤで走るよりは遥かに安心だろう。
店長にお礼を言って、今日は札幌まで戻る事にした。

旭川から札幌までの国道は、道の両脇に店が建ち並び、北海道とは思えないほど発展している。
まるで首都圏の国道を走っているようで、道東のように、50km以上何も無い区間が続くという事は無い。
この区間を走っている限りは、北海道に来ているという事実を忘れてしまいそうだ。
途中信号待ちで先頭に出て止まっていたら、信号が青になった途端に対向車線の先頭車両が赤いランプを回した。パトカーだ!
そしてその場でUターンを開始し、行く手を遮るパトカー。
まさかさっき振り切ったパトカーに手配されていたのか?!ヤバイ!この状況じゃ逃げるのは一苦労だ!
と一瞬焦ったが、パトカーがロックオンしていたのは、信号が赤に変わる寸前に飛び込んできた軽トラだった。
よく考えたら、もうすっかり日は落ちて辺りは暗いし、ナンバーも控えられていないのに、どうやって手配車を特定できるんだ?
それに、白バイならともかく、パトカーでバイク捕まえられる訳無いし…。

札幌のホテルに向かう途中、後ろから消防車がやってきた。
そのまま今日泊まる予定のホテルの方向に向かっていく消防車。
「まさか今日泊まるホテルが火事じゃないだろうな」等と笑ったが、消防車は脇道にそれていく事もなく、延々10km以上消防車と併走する事に。
「まさかね…」と思ったが、今日泊まる予定のホテルが目に入って来た時、何か違和感を感じた。
辺り一面に煙が立ち込めているのだ!
「冗談だろ!」と思ったが、消防車はホテルを素通り。そのまま5kmほど離れた場所で停車した。
どうやら燃えていたのはホテルではなくて、5kmほど離れた場所にあるビルだったらしい。
それにしても、凄い煙だ。道路は霧がかかったように見通しが悪い。

消防車を追いかけて、ホテルを通りすぎてしまったので、そのままホテルの先にある「道路情報館」を目指す事にした。
ここは24時間開いているので、あっさりと最後のスタンプをゲット。
ちなみに、今日泊まるホテルは、上陸した初日に泊まったホテルと同じで、北海道に来てから泊まるのは既に4回目だ。
このホテルから、「道路情報館」までは10kmちょいしか離れていない。
一番近い場所にあるスタンプのゲットが一番最後とは皮肉なもんだ。

ホテルにチェックインし、部屋に入ってみてビックリ。
シングルかと思いきや、ダブルの部屋になっている。
勿論料金は今までと同じ3千円である。
4回も泊まったからレベルアップしたのか?
さらに大浴場の男湯と女湯が入れ替わっていて、今までと違う雰囲気のお風呂が楽しめた。
このホテル、綺麗だし広いしインターネット専用線付いてるのになんでこんなに安いんだ?何か理由あるのか?

・今日の戦績(525km)
おびら鰊番屋
森と湖の里ほろかない
とうま
あさひかわ
ひがしかわ「道草館」
ライスランド深川
うたしないチロルの湯
道路情報館

いよいよ明日は滞在最終日。
果たして最終日に待ち受ける出来事とは…。
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2005年05月26日

7日目・初めてコケる

起きてみたら久しぶりに晴天。
しかし異常に寒い。空気が異様に冷たい。
道北は、オホーツク海からの北風が冷たいため、気温以上に寒さを感じるようだ。

ライダーチャリダー共和国の国王(実際はただのおっさん)にお礼を言って、昨日取り逃した「オホーツク紋別」に朝食も摂らずに出発。
到着したはいいが、9時だと思っていた開館時間が実際は9時30分だったため、時間を持て余す。
朝食を摂ろうと思ったが、近くにコンビに等はなく、手持ちの食料もなかったため、適当にオホーツク海を眺める事に。

「オホーツク紋別」でスタンプをゲットした後、まるせっぷに向かうためにワインディングコースを流す。
今日は特に急ぐ必要はないので、全開走行は無し。
なぜなら今日の最終目的地である「おといねっぷ」が、木曜日の今日が休館日なため、どうあがいてもそこで足止めをくらって先に進めないからだ。
天気も良いので、北海道ののどかな景色を楽しみながら走る事にした。
全開走行してる時は気付かなかったが、北海道はゆっくり走っても楽しい。
リッターSSで300km/h出して走っても楽しいだろうし、、原チャリでトコトコ走っても楽しいだろう。
いろんな楽しみ方が北海道にはありそうだ。
途中、BMWバイク2台のグループとピースサインを交わす。
北海道ツーリングらしい事をしたのは、これが初めてかもしれない。

次々と道東エリアの道の駅を周り、ついに昼過ぎに道東エリアの道の駅を完全走破。
そのままオホーツク海を北上して、道北エリアに突入する。
しかし稚内市が近づくにつれて、天候が怪しくなってきて、気温もグングン下がる。
道路上に設置されている温度計は7度を指し、北から吹き付ける風は、まるで冷凍庫から流れてくる冷気のように冷たい。
とてもじゃないが、バイクで走るような状況ではない。
実際200kmくらい走ったにも関わらず、すれちがったバイクはカブ1台だけだった。
朝食も摂らずに走りつづけていたので、さすがにお腹が空いてきた。
しかし道の駅に売っているのはなぜかアイスばかり…。
他にも特に食べたいメニューがなかったため、そのまま空腹のまま走り続ける事に。
今思えば、これが間違いの元だった…。

今日の最終目的地「おといねっぷ」周辺に到着したので、試しに休館している「おといねっぷ」に行ってみた。
当然、休館していたのだが、なんとトイレの入り口にスタンプが置いてあるじゃないか!
先日休館日に行った「あいおい」にはスタンプなんて置いてなかったのに…休館日でもスタンプ押せる道の駅もあったのか。
この予想外のスタンプゲットにより、今日の延長戦が始る事になる。
何しろこの近辺の道の駅は、22時まで開館している所もあるので、足止めさえくらわなければ、行けるところまで行っとくべきなのだ。
昼食を食べてなくて空腹だったが、ツーリングマップルを見たら、住吉食堂のラーメンが美味しいと書かれていたので、道の駅を走破しながらそこを目指す事にした。

「なかがわ」「てしお」「富士見」と走破して、住吉食堂まで残り30kmという所までやってきた。
「富士見」出発しようと、アクセルをあけたところ、縁石に当たりそうになったので、軽くブレーキをかけた。
しかしどういうわけか軽くかけたつもりのブレーキが、思いっきりフロントが沈むほど強くかかっていた。
一気にバランスを崩し左側に倒れるTMAX。いつもなら足で踏ん張って立て直せるレベル…のはずが。
なんと足に全く力が入らない!というか、腕にも力が全く入らない!走っている時は気付かなかったが、旅の疲れと空腹で、体は相当ダメージを受けていたようだ。
そのまま重力に逆らえずに次第に角度を増していくTMAX。ヤバイ!このままだと下敷きだ!
仕方なく腕と足の力を抜いて、TMAXはそのまま重力法則に従い、横倒しになってしまった。
教習所のバイクは1回コカした事があるけど、自分のバイクをコカしたのはこれが初めてだ。
この時の衝撃で左側のミラーが根元からポッキリ折れてしまった。
当然カウルにも刷れ傷ができたが、その他にダメージはなく、ハンドルに取り付けていたカーナビも特にダメージはなさそうだ。
折れてしまった左側ミラーを瞬間接着剤で繋ぎとめようとするものの、いかんせん気温が低すぎるため、さっぱり接着できない。
仕方ないので、ガムテープでグルグル巻きにして、なんとか繋ぎとめる。
走ってる途中で吹っ飛んでいかないか心配だったが、特に問題はなさそうだ。
倒れてしまったTMAXの引き起こしは思いの他楽だった。
倒れそうになった時には、あれほどまでの重さを感じた車体なのに、引き起こす時はこんなにも重さを感じないなんて…。
一体なぜ倒れそうになった時踏ん張れなかったのか…。

とにかく体が異常に疲れているのを、やっと頭で理解できたので、早速今日の宿探しをしようとしたものの、京ぽんはまたもや圏外。
というか、今日通った道の駅では1度も圏内に入っていない。
カーナビで宿を検索するものの、全くヒットせず、ツーリングマップルにも宿情報が載っていない。
ひとまず食事だけでも摂ろうと住吉食堂を目指したものの、ツーリングマップルのアバウトな地図では場所が分からない。
それ以前に、まだ19時をちょっと過ぎたばかりだというのに、もう街の灯りは消え、ほとんどの店が営業を終了している。
当然ガソリンスタンドも営業していないので、またしてもガス欠の危険が迫ってきた。
もう住吉食堂は諦め、近くのセイコーマート(北海道に沢山あるコンビニ)でハンバーガを買ってその場で食べた。

「次の道の駅に行く途中に旅館の一軒くらいあるだろう」と思って走り続けてみたものの、海岸線には全く何一つ建物すらない。
途中にキャンプ場はあったが、結局次の道の駅「おびら鰊番屋」に到着するまで、宿泊施設は一軒も無かった。
このまま道の駅にテントを張る事も考えたが、何しろ海からやってくる北風がとてつもなく冷たい上、明日の天気が雨の可能性もあったため、カーナビの宿泊施設検索情報にひっかかった小平を目指す事に。
小平でホテルを確保した時、ふと京ぽんを見てみたら、やっと圏内に入っていた。
もう体もTMAXもかなり疲労がたまってきており、双方ボロボロだが、残す道の駅は8箇所となり、いよいよゴールが見えてきた。
果たして最後までもつのか?

・今日の戦績(710km)
オホーツク紋別
まるせっぷ
しらたき
香りの里たきのうえ
にしおこっぺ花夢
おこっぺ
おうむ
マリーンアイランド岡島
さるふつ公園
ピンネシリ
おといねっぷ
びふか
なかがわ
てしお
富士見
ほっと・はぼろ
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2005年05月25日

6日目・林道を超えて

昨日に比べたら、少しは天候が回復したようだ。
それでもやはり寒い。道東に入ってから、寒さが一段と増した気がする。
今日も朝からひたすら全開。
「スワン44ねむろ」を周り、一気に「知床・らうす」を目指す。
しかしなぜかガソリンの消費がやたら激しい。
燃費を調べてみたら、なんと13km/lしか走っていない。
別に故障しているわけではなくて、TMAXは120km/h以上で巡航すると、燃費が極端に悪くなるという性質をもっている。
だがここまで悪くなるとは…普通のツーリングなら20km/lくらい走るのに。
道東に突入してから、とにかく全開時間が長くなっている。
札幌近辺は、市街地を抜けると何も無い野原が10kmくらい続くが、それでも市街地はかなり都会で、何もない区間というのも短かった。
だが、道東エリアに突入してからは、市街地と看板が出ていても、店が数軒あるだけで、そこを抜けると50km以上、牛や馬が放牧されている何もない原野が続き、そこをひたすら突っ走るという事が多くなった。
全開時間がとてつもなく長くなるため、2時間も走ればガソリンタンクは空。
スタンドの数もかなり少ないので、給油タイミングを間違えると、次のスタンドまで50km以上離れていたりするので、ガス欠の危険すらある。
とにかく半端じゃなく道東は広い。この広い原野では、TMAXじゃ完全にパワー不足だ。
全開が長くなるにつれて、自然と体がスクリーンに伏せる姿勢を取るようになってきた。
街中を走るにはスクータの寝そべった姿勢が楽なのだが、120km/hを超えた辺りからの走行風を凌ぐには、伏せるスタイルの方が疲れない。
試乗会でリッターSSに乗った時に、「なんてきついポジションなんだ!」と思ったものだが、速度域が一定以上を超えると、実は楽なポジションだというのが実感できた。

「知床・らうす」でカニが安かったので、ちょこっと買って実家におみやげとして送った。
その後知床峠を超えようとしたら、昨日と同じようにまたもや物凄いフォグがかかっていた。
しかもコース脇に鹿の姿を発見。
このフォグの中で鹿に飛び出されたらひとたまりもないので、ひたすらペースダウンするしかなかった。

昨日休館日でゲットしそこなった「あいおい」でスタンプをゲットした後、「おんねゆ温泉」に向かうために、最短距離を選択した所、なんとダートコースに突入。
アクセルあけるとあっという間にホイールスピン、ブレーキをかければすぐにロック、コーナーではズリズリ滑り、車体を傾ける事すらできない。
どうせ短い区間だろうと思ったら、延々10km以上もダートコースが続き、思わぬタイムロスに。
さらに、天気は晴れているにも関わらず、なぜか雨という異常気象に見舞われ、ペースダウン。
結局ここで時間を食ってしまい、今日の目的にである「オホーツク紋別」に17時までに辿り着けずタイムアップ。
しかし天気雨の影響か、物凄く綺麗な虹が見れた。
写真ではちゃんと写ってないが、途中で途切れることなく、見事なアーチ型の虹だった。
ここまで見事な虹を見たのは、生まれて始めてかも。

「かみゆうべつ温泉 チューリップの湯」まで走破した所で、今日の宿を探す。
ツーリングマップルによると、「オホーツク紋別」の近くに、ライダーチャリダー共和国というライダーハウスがあるらしいので行ってみる事にした。
案内看板を頼りに、現地に到着したものの、明かりが点いてないし、他に誰も居ない。
だが鍵等はかかっておらず、中の施設は使い放題。首都圏じゃ考えられないほど物凄く無防備だ。
表の看板に「留守中でもご自由にお使い下さい」と書かれていたものの、なんだか気が引けるので、明かりが点いている棟のインターホンを鳴らしてみた。
で、出てきたのは、高校生ぐらいの女の子。だが言葉がイマイチ通じない。
どうやら中国人の留学生のようだ。
片言の日本語で、管理人が出かけてて居ないという事を教えてもらい、ひとまず適当に宿を使わせてもらう事にした。
薪のストーブで暖を取り、お風呂の沸かし方が分からなかったのでシャワーを浴びてたら、自称国王の管理人(実際はただのおっさん)が帰ってきた。
なぜか色々と差し入れを入れてくれ、色々と雑談。
「旅の目的は、嫌な事を忘れるか、良い思い出を作るかの2つしかない」という言葉に少々感動する。
確かにその2つしかないかも。

・今日の戦績(723km)
厚岸グルメパーク
スワン44ねむろ
知床・らうす
はなやか(葉菜野花)小清水
摩周温泉
ぐるっとパノラマ美幌峠
メルヘンの丘めまんべつ
あいおい
おんねゆ温泉
サロマ湖
愛ランド湧別
かみゆうべつ温泉 チューリップの湯
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2005年05月24日

5日目・修行僧の如く

起きたらやっぱり雨、しかもかなり寒い。
8時頃から近くのガソリンスタンドが営業していたので、ガソリン入れて道の駅が開く前に近くの幸福駅に行ってみた。
観光らしい事をしたのは、これが始めてか?
ひとまず幸福を願って名刺を挟んできた。
その後道の駅が開館する時間になったので、「さらべつ」に行きスタンプをゲット。
さらに昨日泊まった「なかさつない」に行きスタンプゲット。
石勝樹海ロードを抜けて、「樹海ロード日高」を目指す。
が、フォグがかかり過ぎで前がサッパリ見えない。
しかも道路が凍結してそうなくらい寒い。温度計は4℃を示している。
首都圏の冬より寒いかも。
ニュースでは、今日は4月上旬並の気温と言っていた。
やっぱり北海道って寒いのね。
なんでこんな日にバイクで走ってるんだか…修行してるわけでもあるまいし。

日高についた後、「自然体感しむかっぷ」でスタンプをゲットし、「南ふらの」へ向かったものの、なぜか途中の道が通行止め。
思わぬ回り道をする羽目に。
さらに「あいおい」に行ってみたら丁度火曜日が休館日でスタンプをゲットできず。
段々と厳しい事になってきた。

「しらぬか恋問」に17時頃到着し、今日の目標は達したが、まだ東へ60kmほど行った場所にある「厚岸グルメパーク」が21時まで開館しているため、行くべきかどうか迷う。
ひとまず食事を摂りながら、ネットで情報を調べようかと思ったら、またもや京ぽんが圏外…。
なんだかほとんどの道の駅で圏外になってるような…。
仕方ないので、釧路市街まで行きセルフのガソリンスタンド付近で京ぽんが圏内に入ったため、給油しながら今日の宿探し。
だが上手い具合に道の駅周辺に宿が見つからなかったため、「厚岸グルメパーク」を諦め今日は釧路のホテルにとまる事に。
無料キャンプ場ならいくらでもあるのだが、さすがにこの気温と天候では、テントを張る気になれん。

北海道に来てから、燃費が悪くなりパワーもなくなってしまったTMAXだが、その原因が判明した。
寒さを凌ぐためにハンドルカバーを付けてるのだが、こいつが120km/h以上出したときに、風圧で押されてブレーキレバーに接触していた。
つまり120km/h以上で走っているときは、ブレーキを引き摺った状態で走っていたのだ。
ためしに指でレバーを押し戻しながら全開にしてみたら、150km/h以上楽に出た。
しかしこの寒さで全開走行したら、体が持たない…。
あと、雨だとTMAXのタイヤのグリップ力がかなり落ちるらしく、コーナーリング中はフロントが外に滑って行き、加速すればリアタイヤがホイルスピンする。
ここ数日の全開走行で、かなりタイヤに負担がかかったらしく、既にフロントタイヤのスリップラインが見えてきており、かなりヤバイ状態。
最後までもつのか?

・今日の戦績(576km)
さらべつ
なかさつない
おとふけ
樹海ロード日高
自然体感しむかっぷ
南ふらの
しかおい
ピア21しほろ
足寄湖
あしょろ銀河ホール21
オーロラタウン93りくべつ
阿寒丹頂の里
しらぬか恋問
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4日目・大誤算の嵐

起きたら雨。しかもかなり土砂降りだ。
降水確率はそんなに高くなかったので、バイクに荷物を積みっぱなしにしといたため、キャンプ用品が水浸しに。
しかも雨のためかやたら寒い。太陽が出ていると、汗をかくほど暑いのに、太陽が出てないと首都圏の真冬並の寒さだ。

SONYサービスセンターから、データ復旧用のDVDが埼玉から届いたと連絡が来たので、まずはそこに向かう。
カーナビ用の検索データなんて、30分もあれば入れられるだろうと思って作業終了を待っていたけど、2時間経っても何の音沙汰も無い…。
現状どうなってるのか聞いてみた所、データを移すためのPCアプリのダウンロードに時間がかかってるとの事。
そんなもん15分で終わると思うが…置いてあったデモ用PCで、試しにダウンロードしてみたら、10分で終わったし。
で、その後さらに1時間くらい待ってみたが、やっぱりいつまで経っても終わったという連絡が来ない。
また現状を聞いてみた所、検索用データが300MBくらいあり、それをコピーするのに時間がかかってるとの事…。
おいおいUSB2.0ならそんなもん5分とかからんだろ?
一体どんな環境でインストール作業やってんだ?
結局検索用データのインストールだけで、4時間以上もかかってやっと終了。
カーナビの検索用データは復旧したけど、このタイムロスは大きすぎる。
しかも後で確認してみたら、暇なときに観ようと思って出発前にコピーしといたムービーが全部消えてた…。

仕方なく、今日のルートを見直すが、ここでとんでもない事実に気付いた。
なんと道の駅に休館日があり、今日回る予定だった駅がちょうど月曜の今日休館日なのだ。
別のルートを検討し始めた所、さらなるとんでもない事実に気付いた。
なんと6月下旬にオープンする道の駅、「サーモンパーク千歳」が、既に今年のスタンプラリーにエントリーされているのだ。
つまり、「サーモンパーク千歳」が存在しない5月23日現在、このスタンプラリーは制覇不可能!
んなあほな?と思いつつ、「サーモンパーク千歳」が出来るであろう場所に行ってみたら、ただのレストランや売店があるだけで、まだ道の駅にはなっていなかった。
そこの社長さんと話をしてみた所、やっぱりまだ道の駅になってないため、スタンプは無いとの事…やっぱりクリア不可能なのか?ひとまず、ここに私が来た事は確かなので、ラリーとしての目的は達成している。
社長が「何か問題があったら、あなたがここに来た事を証明するよ」と心強いお言葉をくれた。
名刺を交換しといたので、まぁなんとかなるかな。

千歳を後にした後、帯広を目指すが、やはりSONYサービスステーションのロスが大きくて、目的地の「さらべつ」に開館時間の18時までに辿り着けずにタイムアップ。
宿の事を考えていなかったので、試しに無料のライダーハウス「大正カニの家」に行ってみたが、時期が早すぎたためか、まだ開館してなかった(大体5月下旬に開館するらしい)
しょうがないので、途中の道の駅に併設されてたホテルまで行こうと思い、給油しようとガソリンスタンドに入ろうとしたら閉店してた。
20時頃通った時は営業してたのに!まだ20時30分だぞ?
近くに営業しているガソリンスタンドはなく、このまま移動し続けるとガス欠になりそうだったので、近くの道の駅で野宿する事に。
公園が併設されている道の駅のため、テントを張るスペースはいくらでもあった。
雨降ってるため、かなり寒いけど、道の駅のトイレは空調が入ってるらしくて暖かい。
あまりにも寒かったら、テントよりこっちで寝たほうがいいか?

テントの中で、明日の計画を経てている時に、またもやとんでもない事実を発見。
札幌の「道路情報館」が、道の駅ではないにも関わらず、スタンプを押す欄が設けられている…。
全駅制覇には影響しないらしいけど、なんか納得いかない。
ちなみに京ぽんはまたもや圏外。
道の駅でPHS使えりゃいいのに。

・今日の戦績(331km)
サーモンパーク千歳
むかわ四季の館
サラブレッドロード新冠
みついし
コスモール大樹
忠類
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2005年05月22日

3日目・道南海岸線を走り抜ける

外が明るくなってきた途端、テント内の温度が上昇してきて寝てられなくなったので、仕方なく起きる。
まだ朝の5時なんですけど…。
結局波の音がやかましくて、あまり寝られなかった。
昨日は暗くてよくわからなかったけど、周りを見渡してみたら、ほんと海がすぐそばにある。
そりゃ風も強いわな。
ちなみに他にテントを張って居る人は他に誰一人居なかった模様。キャンプ場丸ごと貸切状態。
なんかテントで寝ると、一気に旅っぽくなるなぁ。

ひとまず起きてしまったので、テントを片付けて、道の駅が開くまで待つ事にする。
カーナビのテレビでニュースでも見ようかと思ったけど、なぜかバラエティ番組しかやってなかった。
朝といえばニュースキャスターが話している下で、天気情報が字幕スーパーで流れる等、情報密度満載のニュース番組ばかりと相場が決まっているんだけど何故だ?
北海道だからか?日曜日だからか?
テレビを見ててもつまらなかったので、今日通るルートを全てカーナビに入力する事にした。
これで道の駅を取りこぼす事はあるまい。

ここ、「なとわ・えさん」は、本当は朝の9時にならないと開館しないのだが、8時20分頃に入り口の鍵が開いたため、その隙にスタンプゲット!
即、昨日取りこぼした「つど〜る・プラザ・さわら」に行き、開館時間の9時に到着してスタンプゲット。
ちなみに距離的に「なとわ・えさん」と「つど〜る・プラザ・さわら」は60km以上離れている…。
それを40分で来ちゃったって言う事は、平均時速90km/h…恐るべし北海道。

その後「しりうち」方面へ向けて走り、あとはひたすら道南の海岸線をひたすら走りまくる。
最初のうちは、海岸線は眺めが良くて走っていて気持ちがいいのだが、それが1時間も2時間も続くと段々と飽きてくる。
北海道に来た当初は、地平線の彼方まで続くストレートが現れたときはワクワクしたものだが、最近は「またかよ」という感じになってきた。
3日目にして既に直線全開走行に飽きてきた感じが…。
もともとTMAX自体がコーナーリングマシンなので、北海道に向いてないというのもあるかもしれない。
はっきり言って、北海道の国道走るなら、コーナーリング性能関係無し!直線ばかりなんだもん。
やっぱ北海道の国道を走るなら、直線番長マシン!それでもすぐ飽きそうだけど。
でも一度はこの長いストレートだらけの道を、最強直線番長マシン隼で走ってみたいものだ。
そういえば、北海道に来てから、何度も隼とすれ違っている。考える事は皆同じか。
ちなみに120km/hで巡航していると、やたらと虫が突っ込んでくる。
TMAXのフロント周りは虫だらけ、ヘルメットのシールドも虫だらけ。
300km/hで走ったら、どんだけ虫だらけになるやら。

そのまま道南の海岸線をひた走り、ついに道南エリアを完全走破。
そのまま道央エリアに帰り、台風の被害に遭い閉鎖されているという「オスコイ!かもえない」に行って見た。
一応役所に行けばスタンプ押してもらえるらしいけど、今回のラリーではこの駅は参加してないみたいなのでパス。

その後今日の最終目的地である「スペース・アップルよいち」に17時頃到着。
さすがに飛ばしまくっただけあって、予定よりも1時間も早く着いた。
適当に休憩した後、小樽を通り過ぎ、札幌のホテルに到着。
これでこのホテルに泊まるのは3度目か。
今まではこのホテルをベースにしていたけど、明日からは東の方に向かう予定なので、もう札幌には最終日まで帰って来ないかも。

・今日の戦績(650km)
なとわ・えさん
つど〜る・プラザ・さわら
しりうち
横綱の里ふくしま
上ノ国もんじゅ
江差
あっさぶ
ルート229元和台
てっくいランド大成
よってけ!島牧
いわない
オスコイ!かもえない
スペース・アップルよいち
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2日目・猫バスを追いかける

いきなり寝坊。
ホテルを出るのが10時になってしまうという大失態。
今日中に函館方面まで向かわなきゃならないのに!

まずは望羊中山に到着。
で、道の駅を出てふと前を走っているバスを見ると、さつきとめいが乗っていた。
なんと猫バスじゃないか。
そのまま暫くの間、猫バスを追い回した。

次々に道の駅をクリアしていったものの、やはり寝坊したのが痛かったため、いくらスピードを上げても遅れを取り返す事が出来ず、つど〜る・プラザ・さわらが17時という早めの閉館のため、攻略ができなかった。
なとわ・えさんに向かったものの、こっちも18時で閉館していた。
段々とこのチャレンジがいかに大変かという事を実感してきた。
とにかく北海道は広すぎる!いくら飛ばしても、さっぱり次の道の駅に着かない。
市街地を抜けたらほぼ全開で走っているので、TMAXが耐えられるか心配だ。

ひとまず今日はなとわ・えさんで野宿をする事に。
幸いにも、道の駅の隣がキャンプ場だ。
ほんとは有料らしいけど、来た時間が遅かったため、管理人が居ない…。
PHSが圏外な上、海岸が近いため、結構風が強い。
しかもテントのポールが一本壊れてしまい、安定性が無い。
結構過酷な環境だ。
朝まで大丈夫か?

夜食をトイレの前で食べてたら、ジープで日本一周旅行の二周目に突入している旅の人に話し掛けられた。
北海道は直線番長最強だけど、やっぱりすぐに飽きるらしい。
面白いのは林道で温泉巡りだとか。
10年前にオフロードバイクで山を登り、適当な所を掘ったら温泉が沸いてきたので、それに「アニキの湯」とか命名して立て看板を刺しておいたんだとか。
で、今回北海道に来てその温泉を見に行ったら、まだ「アニキの湯」の立て看板と温泉は残っていたらしい。
なんだか自分ゾーンを作ってるみたいで面白いな。
他にも色々と話せて面白かった。


・今日の戦績(461km)
望羊中山
230ルスツ
フォーレスト276大滝
そうべつサムズ
だて歴史の杜
みたら室蘭
とようら
ニセコビュープラザ
らんこし・ふるさとの丘
くろまつない
YOU・遊・もり
posted by kama at 20:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類