茨城県は、筑波山の周りにバイク通行禁止の道路が多かったり等、バイクを迫害しているイメージが強いので、あまりツーリングで行ったことはない。
でも茨城県の北の方に、奥久慈という割と有名な観光スポットがあるようなので行って見ることにした。
ビーフラインを通って辰ノ口親水公園の近くにある辰ノ口展望台にやってきた。
0.05μSv/h
無料の双眼鏡が設置してあり、遠くまで見渡せる。
ビーフラインは南側の県道1号から入ってみたのだが、「ここがビーフラインだよ!」と分かる案内標識があまりなく、今走っている道がビーフラインなのかどうかさっぱり分からなかった。
やたら起伏が激しく、やたらカーブ内に減速帯の凸凹があったり、やたら感応式信号(バイクを認識してくれないのでボタンを押す奴)が多かったりして、あまり飛ばして走る道では無い気がするのだが、普通に走ってたらバイクにガンガン抜かれていった。
40km/h制限の集落を抜けた後は、本当にただの県道みたいな所を走行してたら、「ビーフライン入口」という名前の国道118号線の交差点に出た。
ここがビーフラインの北側入口かと思いきや、ちょっと北側にある「グリーンふるさとライン」を走っている途中に何故かビーフラインの案内標識があった。
一体どこがビーフラインなんだろうか…。
続いて竜神大吊橋にやってきた。
0.05〜0.07μSv/h
交通用の吊り橋ではなく、観光用の吊り橋で渡るのに310円かかる。
渡った先には何もないので戻ってくるしかない。
橋の上からバンジージャンプが出来るので、そっち利用がメインな気がする。
すぐ近くにある竜神ダム。
0.05〜0.12μSv/h
竜神大吊橋を見上げられる。
バンジージャンプの絶叫がこっちまで聞こえてくる。
プラトーさとみにやってきた。
0.14〜0.49μSv/h
山の上のためか結構線量が高い。あと観光客が全然居ない。
ドローンで空撮してる人が居たくらいか。
プラトーさとみには南側の県道245号から行ったのだが、これがかなり狭くてボロい道で、車とすれ違う時に道路脇の枯葉に突っ込んでコントロール不能に陥りそうになった。
プラトーさとみから帰る時に使った北側の県道22号から入る道は、かなり整備されてて走りやすかったので、来る時もこっちから来るべきだったか。
道の駅奥久慈だいごで休憩。
0.06〜0.09μSv/h
近くにある袋田の滝を見に行こうとしたのだが、滝までの道が10時から17時まで通行止めで、滝の近くは有料駐車場ばかり。
無料駐車場からは30分くらい歩かなきゃならないらしいので、めんどくさくて見に行かなかった。
冬になると「氷瀑」と呼ばれる滝が凍る現象が見られるらしいが、冬はこれんしなぁ…。
道の駅奥久慈だいごから国道118号を南下している途中、ダンプを先頭にして車が数珠つなぎ状態で走っていたのだが、後ろを走っていた軽バンにいきなり追い越された。
「白線の両端に黄線」という、変わったセンターラインだったがこれって追い越してもいいんかなぁ?ダメな気もするけど。
それ以前に、前が詰まっているんだからバイクを抜いても全く意味はないにも関わらず、無理矢理抜こうとする車は結構多い。
前を走っているのがバイクだと、小さいのがうろちょろしてなんとなく嫌だというのは分かるが…どうせバイクなんて信号待ちとかですり抜けてすぐに消え去るのになぁ。
帰りに寄った道の駅もてぎ。
0.07〜0.15μSv/h
帰りに高速使おうとしたけど、国道4号が高速状態だったので、高速必要なかったわ。
2015年05月31日
奥久慈に行ってみよう
posted by kama at 13:43| Comment(0)
| バイク
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