2015年11月24日

Nikon COOLPIX S7000購入

およそ5年ほど前に購入して使っているコンデジ、HIGH SPEED EXILIM EX-FC150だが、最近はフラッシュが壊れたり、バッテリーを入れ替える度に日付時刻がリセットされてしまい設定しなおし等、色々と故障が目立つようになってきた。

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というわけで、新しいコンデジ、NikonのCOOLPIX S7000をヤフオクで激安で購入。
本当はホワイト色が良かったのだが、たまたまこのへんてこりんなゴールド色が安かったので色は妥協。
でも案外このゴールド色が人気らしい。。。

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今まで使っていたEX-FC150との大きさ比較。S7000の方がちょっと大きいかな?程度でほぼ変わらないサイズ。
最近はコンデジとは名ばかりの、83倍ズーム機「COOLPIX P900」のような巨大コンデジが多い中、この小さいサイズは持ち運ぶのに好都合。

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だがこの小さなサイズながら、20倍ズーム機なので、結構レンズは出っ張る。
今まで使っていたEX-FC150は5倍ズームだったのでかなりの性能アップ!
他に便利だなと思ったのは、MicroUSB接続でバッテリーが充電できるので、充電器を持ち歩く必要がないのと、動画撮影中でも写真を撮れるのと、起動時間が0.99秒で高速という事くらいかな。
WiFiも付いてるのだが、PCと接続できないのでイマイチ役に立たない気がする。

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試しに月を撮ってみた。
適当に手持ちでデジタルズームも使った最大ズームで撮っただけなのだが、意外とまともに映ってびっくり。
小さくて安物のコンデジでここまで撮れるのは凄いわ。
posted by kama at 22:24| Comment(0) | 日記

2015年11月21日

道の駅清川に行ってみよう

神奈川県は道の駅が箱根峠と山北の2箇所しかなく、これは東京都の1箇所(道の駅八王子滝山)に次いで少ない。
むかし神奈川に住んでいた頃、道の駅箱根峠にはよく行ったが、道の駅山北の方は、行っても道志方面に抜ける道が封鎖されているため、丹沢湖でUターンするしかなく、あまり利用価値がなかったため行くことは少なかった。
そんな神奈川県に18年ぶりに3番目の道の駅清川が出来るとの事なので行ってみた。

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本日2015年11月21日12時供用開始の道の駅清川に到着。
0.05〜0.08μSv/h
ちょうどオープニングセレモニーをやっていた。
清川村は神奈川県で唯一の村だそうな。
村に出来るってことは、やっぱ道の駅は田舎の象徴なのかねぇ。



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オープン直後の道の駅内は大混雑!
野菜がそこらのスーパーより安いため、近所のおばちゃんが大挙して押し寄せている模様。

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日用品なんかも取り扱っている。
品揃え的にはコンビニっぽぃ?

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2階は陶芸や木工コーナーがあり、その他会議室や休憩室等もあった。
元々「清流の館」というコミュニケーションスペースだった建物を道の駅に転用したようで、規模的にはそれほど大きくない道の駅だ。
神奈川に次に道の駅が出来るのは果たして何年後やら…湘南あたりに予定があるみたいだけど10年後とかになりそう。

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帰りに宮ヶ瀬ダムに寄り道。
0.05μSv/h

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遊覧船やロードトレイン等が走っていて、かなり観光向けのダムという印象。
ダム内はそれほど混んでいる印象はなかったのだが、駐車場入場待ちの車が、道路上で行列を作っていたので、駐車場のキャパが足りてない感じだった。

今日は結構暖かくてツーリング日和だったが、明日からは天気悪そうなので、せっかくの連休なのにお泊りで出かける気にはならなかった。
もう今年のツーリングは終わりっぽぃなぁ。
posted by kama at 21:09| Comment(0) | バイク

2015年11月17日

エステーエアカウンター購入

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池袋のビックカメラアウトレット館に行ったら、エステーのエアカウンターが僅か1000円で売っていたので購入。
既に風化してしまった感のある福島原発事故だが、実際にはリアルタイムで進行中だ。
それにしてもガイガーカウンターが1000円で買えるなんて凄い時代になったもんだ。

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今まで使っていたエアカウンターSとの比較。
測定精度はどっちも大して変わらないため、大体同じ数値を示すようだ。
原発事故以降、ツーリングに行く時は大抵エアカウンターSで線量測っていたが、東北以外はそれほど大きな線量を計測したことがない。
ホットスポット的な物を除けば、もう汚染に関しては大して心配要らないのかもなぁ。
posted by kama at 22:05| Comment(0) | 日記

2015年11月15日

CBR1100XX スマフォホルダー取り付け

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SBBにスマフォホルダーを取り付けようと思い、100円ショップで材料買って来ました。
デイトナとかミノウラとかもっとまともなスマフォホルダー買おうかと思ってたけど、市販のスマフォホルダーは結構でかくてSBBに取り付けるのは厳しそうな気がしたので、ひとまずテスト用として作ってみる事にした。
作り方は車用のスマフォホルダーに、自転車ライトのハンドル取付部をくっつけるだけ。
全部プラ製なので、すぐに振動で壊れそうだが、まぁテスト用だから耐久性は気にしない。

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一般的なスマフォホルダーは、大抵バーハンのパイプ部分に取り付けるタイプが多いが、セパレートハンドルのSBBには、パイプ部分なんてほとんど無い。
かろうじてクラッチマスターにパイプっぽぃ部分があったので、ここに合わせてスマフォホルダーを切ったりプラリペアでくっつけたりで現物合わせで作成。
単にバネでスマフォを挟むだけの頼りない構造のため、スマフォを取り付けて手でぶん回しただけで簡単に外れてしまうようなひ弱さだったので、プラリペアでツメ部分を作ったり、余った部材を使って下の支えを作ったりしたら、手でぶん回しても外れないスマフォホルダーが出来た。

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乗車位置から見るとこんな感じで、ちゃんと計器類も見れる。
しかしシート下から電源を取ってきているので、USBケーブルが邪魔くさい。
給電無しだと1時間ちょいしかバッテリー持たないから、どうしようもないか。
スマフォをカーナビとして使うなら、もうカーナビCaroNavi M3は要らくなるのだが、まだスマフォが安定動作するか分からないのでしばらくは併用だ。

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先日購入したELECOM LBT-PAR500AV Bluetoothレシーバーをヘルメットに取り付け。
元々ヘルメットにスピーカーは取り付けてあるので、単にレシーバーを100円ショップで買ったバンドで止めて接続しただけ。
レシーバーのクリップ部分を取り付けた上に、バンドで止める2重構造なので、走行風で外れるという事はなさそう。
取り付けに関してはここ(http://wikiwiki.jp/bnavi/?%A5%D8%A5%EB%A5%E1%A5%C3%A5%C8%A5%B9%A5%D4%A1%BC%A5%AB%A1%BC%A1%A6%A5%A4%A5%E4%A5%DB%A5%F3#qa7750ab)の情報を参考にした。

ひとまず近所を試走した限りでは、スマフォ画面がブレるという事もなくかなり見やすいし、音声もクリアに聴き取れてかなり快適だった。
ただし操作性はクラッチリザーブタンクが邪魔なせいでかなり悪い。
後は防水性がないので、雨が降ってきたらジップロックをかぶせるとかしないと壊れそうだ。

MAPLUS+を使っていて気になるのは、経由地設定ができなかったり、一度アプリを落とすと、ルート設定が消えてしまったり、バックグラウンド動作させてたら、いつの間にかアプリが終了していたり等、基本的なカーナビとしての機能が足りないことだ。
色々なカーナビアプリを試してみた限りでは、Yahooカーナビが一番カーナビとしてまともそうなのだが、ハゲは信用できないのであまり使いたくない。
そもそも色々動作が怪しすぎるわ(http://secroid.jp/d/0/6/7/jp.co.yahoo.android.apps.navi.html

Covia POPにはFMラジオ機能(ラジコではない)が付いていて、イヤフォンをアンテナにしてFMラジオを聞けるのだが、これがカーナビの音声案内が入る度にミュートされて非常に気になった。
しかしラジコだと案内音声が入ってもラジコがミュートされずに、ボリュームダウンされるだけ。
最初はカーナビアプリ側に、音声割り込みの設定があるのかと思っていたのだが、どうやらこれはAndroidのオーディオフォーカス制御によるもののようだ(http://qiita.com/KeithYokoma/items/3896f5934478fa560a50
要はカーナビアプリが音声案内を開始すると、他のアプリにオーディオフォーカス取得要求が行くので、ラジコや音楽プレイヤー等のアプリ側は、ボリュームダウンやミュート等の処理を行うのだろう。
いつも使っている「音楽フォルダプレーヤー(https://play.google.com/store/apps/details?id=de.zorillasoft.musicfolderplayer&hl=ja)にも、「音声フォーカスを制御」という設定項目があり、「他のアプリが音声を再生しようとしたら再生を一時停止します」と書かれている。
しかしこの音楽フォルダプレーヤーの「音声フォーカスを制御」設定は、オンかオフにしか調整できず、案内音声割り込み時にボリュームダウンの設定がない。
音楽再生時にミュートされるのも気になるが、ボリュームが下がってくれないと、音声案内が何を言っているのかわからない。

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代わりのアプリを探したら、フォルダのプレーヤー(https://play.google.com/store/apps/details?id=com.folderplayer&hl=ja)というのに、ずばりそのものの「Navigation volume」というのがあり、これでカーナビ音声案内時にボリュームダウンの設定ができた。
ラジコも音声案内時のボリュームの調整ができないか探してみたのだが、どうもそういう設定があるアプリはないようだ。

スマフォをカーナビとして使う準備はできたけど、もう季節的に寒くなってきたのでツーリングには厳しい季節。
本格的に使うのは来年かなぁ。
posted by kama at 20:03| Comment(0) | バイク

2015年11月03日

入間航空祭に行こう

Covia POPのカーナビのテストを兼ねて、入間航空祭に行ってみることにした。
以前行った百里基地の航空祭では、基地周辺で大渋滞に巻き込まれて大変だったが、今回は開始30分前の8時半頃に入間基地北門まで特に渋滞もなくスムーズに来ることができた。
基地のすぐ近くに稲荷山公園駅があるので、電車で来る人が多いんだろうか?
北門周辺のバイク駐車場は一杯だったので、稲荷山公園駅の駐輪場に駐車した。

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渋滞もなくスムーズに入間基地北門近くまで来れたものの、ここからが大変だった。
稲荷山公園駅から入間基地北門まで、300mしか無いのに行列がさっぱり進まない。
入り口で手荷物検査や身体チェックをしているので時間がかかる模様。結局300m進むのに30分以上かかった。

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CH-47Jチヌークだ。
どうやら中を見学できるらしいので、列に並んだ。

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列に並んでいる間、YS-11が飛び回っていた。

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チヌークの中を見学。
パイプやケーブル類があって意外とメカメカしい。

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操縦席には入れないが、覗いて見ることはできた。
タンデムローターヘリは安定性が低いため操縦がめちゃくちゃ難しいらしい。
ラジヘリのタンデムローターは、前後がわかりにくくてやっぱり操縦が難しいらしい。

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色んな機体が地上展示されているけど、20万人とも30万人とも言われる来場者が訪れているため、基地内は満員電車状態で身動きが取れない。

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UH-60J。ブラックホークを元にした救難ヘリコプター。
救難ヘリなので、災害があった時などによく見かけるヘリ。

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CH-47Jチヌークの荷物運び。
ガスタービンエンジンの排熱が凄くて、後ろのビルがぼやけて見える。

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装備品の展示などを見て回る。
パラシュートに触ってみたけど、なんかテントっぽぃ材質だった。

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航空祭の人気者ブルーインパルス。

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キューピッド。

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スタークロス。
やっぱり生で見ると凄いわ。

航空祭が終わった後、帰り道も基地を出るまでが大変なだけで、道路の渋滞はそれほどでもなかった。
だが走っているうちに、Covia POPのMAPLUS+が「バッテリーがもうないの…」という案内を出し、バッテリー切れになってしまった。バッテリー残量の案内まで入っているのか。
来る時は充電しながら走って特に問題なかったのに、帰りはなんで給電間に合わないんだか。
だけどちょっと充電して再起動した後は、普通にどんどん充電されて動作に問題なくなった。意味分からん。

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15時頃に帰宅のために、ナビ使いながら走りだしたあたりから、急激にバッテリーが減っている。
再起動後に普通にナビ使いながら同じ条件で走ったら、今度は急速に充電されていく。
何でこんなに充電安定しないんだ…原因が分からないと、Covia POPをカーナビとして常用するにはちょっと厳しいかなぁ。
posted by kama at 20:53| Comment(0) | バイク

2015年11月02日

ELECOM LBT-PAR500AV Bluetoothレシーバー購入

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Covia POPをカーナビとして使う準備として、ELECOM LBT-PAR500AV Bluetoothレシーバーを購入(http://www2.elecom.co.jp/avd/cellphone/headphone/lbt-par500av/
これでナビ音声をヘルメット内のスピーカーに無線で送れる。
いろいろなBluetoothイヤフォンやレシーバーを見てみたが、バッテリー稼働時間が4〜5時間のものが多く、1日ツーリングすると途中でバッテリー切れになってしまいそうなものばかりだった。
その点このLBT-PAR500AVは18時間もバッテリーが持つ。充電もMicroUSBに刺すだけという汎用性の高さ。
ペアリングも簡単だし、一度ペアリングしてしまえば、スマフォのBluetoothをオンにして、レシーバーの電源を入れるだけで接続完了。
ペアリング中は、スマフォ本体に接続してあるヘッドフォンからは音声は流れないが、レシーバーの電源を切れば瞬時にヘッドフォンから音が流れるようだ。

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いくつかナビアプリを試したが、結局今までと同じ声優ナビのMAPLUS+のラティ仕様を使うことにした。
使ってみて気付いたが、GoogleナビとこのMAPLUS+は経由地の設定ができない。
Yahooカーナビも3箇所しか経由地が設定できない。CaroNavi M3ですら8箇所経由地設定できるのに。
なんか台詞が枠からはみ出しているし、まだまだナビとしては発展途上という感じだ。
だけど海外のGoogleナビの最新バージョンから、経由地設定ができるようになってるので、そのうち日本語版も経由地設定できるようになるだろう。

声優ナビは使いはじめの頃は単に面白がって使っていただけなのだが、バイクのナビとして使うと結構実用性が高い事に気付いた。
まず第一に案内頻度がかなり高い事。
とにかくしゃべりまくってくれるので、分岐点に気付きやすいし分岐方向を何度も言ってくれるので間違えにくい。
いつの間にか給電が途切れてナビの電源が落ちていたなんて事にも気付きやすい(シガーソケットは抜けやすい…)
第ニに聞き取りやすい音声を選べる事。
バイクだと日中はカーナビの画面に太陽光が当たってしまい非常に見難いため、音声案内が結構重要なのだが、スピードを出すとヘルメットの中は風切り音で轟音のため、音声も非常に聴き取りづらい。
だが、ラティ(釘宮理恵)のような甲高い声だと、風切り音より周波数が高いためか、結構クリアに音声が聞こえる。
逆にシャア大佐(池田秀一)の声は、低すぎるためか風切り音に混ざってしまってあまり良く聞こえなかった。
色んな音声を試してみたのだが、結局ラティが一番聞きやすかった。
第三に案内音声が進行方向によって変わる上、案内音声自体が結構長い事。
通常のナビだと「次の交差点を右方向です」等としか言わないため、「右」という単語を聞き逃すと画面を見て方向を確認するしかなくなる(でも画面は太陽光で見難い)
ところが声優ナビだと「右よ!私に逆らったら、許さないんだから!」や「方向は・・・右かしら?・・・わ、私、迷ってなんかいないわよ!」など、台詞と共に方向を示す上、各方向によって台詞のパターンが違う。
「かえってわかりにくいじゃねぇか!」と思うかもしれないが、使っているうちに右方向の台詞パターンと左方向の台詞パターンを覚えていくので、肝心の右、左が聞こえなくても、今しゃべっているのがどっち方向の案内音声パターンかわかるようになってくる。
慣れてくると、風切り音で何を言ってるのかさっぱりわからなくても、案内音声のテンポや長さやイントネーション等、感覚的なものだけで方向を判別できるようになる。
こんな感じで、画面より音声案内を頼りにするバイクだと、結構声優ナビは実用的である。
そういえば、Googleナビの音声を初音ミクに変えるアプリ(https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.nekoteki.android.navivoicechanger&hl=ja)があったので試してみたのだが、案内音声が機械音すぎて何を言ってるのかさっぱりわからなかった…。
聞き取りやすい音声があれば便利そうなので今後に期待。
posted by kama at 23:48| Comment(0) | バイク

2015年11月01日

Covia POP をカーナビとして使うテスト

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現在使っている声優ナビCaroNavi M3の地図が古いのが気になってきたので、Covia POPをカーナビとして使えるかテストしてみることにした。
まずはダイソーに行ってスマフォホルダーを買ってきて、適当に加工してフリーウェイに取り付けてみた。
元々は車の室内用のスマフォホルダーなので、耐候性が低くてすぐボロボロになりそうだが、まぁ108円だし壊れても別にいいか。
単にスマフォをバネで挟んで固定するだけなので、走行中にI Can Flyしそうで不安だったが、近所を走り回った限りでは特に問題ない模様。
GPSもすぐに捕捉するし、カーナビアプリも、GoogleナビやヤフーカーナビやMAPLUS+等を試してみて、どれも普通に使う分には問題なかった。
だがバッテリーがとにかく減りまくる。
前に使っていたF-11Dなら、100円ショップのUSBシガーチャージャーでも余裕で充電できたのだが、Covia POPは消費電力が激しくて、ラジコを起動しているだけで充電が間に合わずバッテリーが減っていく。

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100円ショップのUSBチャージャーでは充電が間に合わないことがわかったので、Aukey 30W Quick Charge 2.0(http://www.amazon.co.jp/dp/B00UWRGO24)を購入。
Covia POPは9V充電のQuick Charge 2.0というのに対応しているので、迷わずQC2.0ポートから給電してナビアプリを使用してみた。
しかし結果は30分くらい走っただけで、バッテリーは半分くらいに減ってしまった…充電間に合ってないじゃん!
試しにQC2.0ポートではなく、もう一つの2.4Aポートに繋いで給電しながらナビしてみたら、バッテリーが減ることはなく、ゆっくりながらも充電されていく。
うーん、これはQuick Charge 2.0が機能してないのかなぁ?
もしかしたらと思い、給電用のUSBケーブルを、Aukey 30W Quick Charge 2.0に付属してきたUSBケーブルではなく、Amazonで買ったAmazon製のケーブルにしてみたら、バッテリーが減るどころか、カーナビとingressとラジコ同時に起動してても、物凄い勢いで充電されていくようになった。
どうやらUSBケーブルもちゃんとした奴使わないとダメなようだ。
調べてみたら、通信に対応したケーブルでないとQuick Charge 2.0にならないようだ。
しかしこんなにバッテリー周りがシビアだと、常用するには安定性に不安が残る。
発熱も凄そうだから、夏はちゃんと空冷しないと、熱で充電が止まったり熱暴走したりしそうだ。
posted by kama at 21:26| Comment(0) | バイク