2014年07月27日

ボート走らせ&EP200EXバーレス化失敗

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HobbyKing Swamp Dawg Air Boatを走らせてみた。
ボートなんて2chしかないし、車と大して変わらんだろうと思っていたのだが、実際走らせてみたらかなり難しい。
水面の状態によって、あらぬ方向に舵が取られるし、波によって船体がジャンプしまくりなので、狙ったラインを走らせられない。
高波にぶち当たると転覆したり沈みそうな挙動を見せるのも怖い。
結構慣れが必要だなぁこれ。
あと使っているESCがヘリ用のため、いきなりフルスロットルにすると保護回路でモーターが停止したりして操作しにくい。

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ホバークラフトスキャンパー1を走らせてみた。
陸上だと50km/h位出るのだが、水面だと20km/hも出てない気がする。
波立っていると全く安定して走れないので、あんまり操作してて面白くない。
うーん、これは陸上を走らせたほうが面白いか…。
せっかく回収艇用意したのに、あんまり水面走らせる機会はなさそうだ。
せっかくだから、ちゃんとしたボートのラジコンでも買ってみるかなぁ。

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すっかり置物になっているバー付きEP200EXを、TAROT ZYXを搭載してバーレスにしてみようと思い立った。
受信機としてCORONAのR4FA-SBを購入したのだが、まずこれが失敗だった。
この受信機、S-BUS対応なのだが、デフォルトだと普通の4ch受信機なので、S-BUSを使えるスペシャルモードに切り替える必要がある。
だが、S-BUSモードに切り替えると他のチャンネルが特殊ポートになってしまい、普通のサーボやESCを接続しても動かなくなってしまうのだ。
FR-SKYのTFR4SBは普通にS-BUSとESC同時に使えるのに、何でこんな仕様なんだ?
でも最近の3軸ジャイロはS-BUSデコーダが付いているから、TAROT ZYX側でなんとかなるはず!
と思ったら、S-BUS接続には専用のケーブルが必要な模様。
さらに調べてみたら、S-BUSに対応しているのはTAROT ZYX-Sからで、最初に出たTAROT ZYXはS-BUS未対応だった…。
うーん、普通の受信機使うしかないのか。
posted by kama at 12:08| Comment(0) | ラジヘリ

2014年07月21日

HobbyKing Swamp Dawg Air Boat購入

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HobbyKing Swamp Dawg Air Boatというボートのラジコンを買いました。
走らせて遊ぶというよりは、ホバークラフトスキャンパー1が水上でトラブった時の回収艇にする予定。
スキャンパー1はイマイチメカの信頼性が低くて、すぐにジャイロが誤動作して操舵不能になるし、水上走行中にいきなりモーターが停止して航行不能になったりと結構トラブルが多い。
スキャンパー1が人力で回収できない位置で航行不能になった時は、このプロペラボートの出番になるはず。

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メカボックス狭い…とてもじゃないがノーマルのサーボマウント兼仕切り板は使えそうにないので、サーボは両面テープで固定。

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ひとまず完成。プロペラボートなので、床の上でも動けます!
僅か$39.99の船体なのでかなりしょぼいが、前面が平らなため、他の船を押しやすそうではある。

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テスト走行しようかと思ったら、プロペラにモーター線が当たって断線しかかってしまった。
プロペラが当たらないように配線したつもりだったが、プロペラ回転時の気流によりモーター線が吸い寄せられてしまったようだ。
あと何故かESCが動作しなくなった…モーターの配線が切れかかった時に何か起こったのだろうか?
ESCを交換し終えた時には既に日が暮れていたので結局テスト走行できず。
回収艇だから信頼度を上げたいが、いきなりトラブルばっかりで何だか先行き不安…。
posted by kama at 23:00| Comment(0) | 日記

2014年07月19日

HK-250FLB テールベルト止め行方不明

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HK-250FLBの機体をチェックしていたら、テールベルトを止めているパーツがなくなっていることに気付いた。

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さすがホビキン製というか、こんなとこ普通外れて無くなるか?
もしかして、前にベルト外れで墜落した時に無くなったのかなぁ?
でも墜落後に修理した時はちゃんとストッパー付いてたような?
何にせよ、このまま飛ばしてたらまたベルトが外れて墜落する所だった。
posted by kama at 13:56| Comment(0) | ラジヘリ

2014年07月13日

HK-250FBL修理完了

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昨日テールベルト外れで墜落したHK-250FLBを修理。
交換したパーツは

・メインマスト
・メインローター
・テールパイプ
・スキッド
・テールフィン

だけなので、交換パーツ代は$10くらいと大してかかっていないが、修理に3時間くらいかかった。
200〜250クラスのヘリはパーツ代は大してかからんけど、修理と調整にかなりの経験とカンが必要なので全く流行らんだろうな…。

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テールフィンは交換したけど、相変わらずテールユニットはGAUIのものをポン付け。
ノーマルHK-250GTのテールユニットは、いくらやってもハンチングが取れないし、ALIGN純正T-REX250のテールユニットは、最初はマシだけど、飛行しているうちにすぐにガタガタになって話しならない。
結局GAUIのテールユニットが、ガタも少なく耐久性も高いので最強。
ただ、テールハブを買えるショップがもはや存在しないため、今後使い続けるためにはT-REX250用の代替品を使うしかない。
ちょっと前までは http://twfss.com/ で買えたのだが、ずっとサイトメンテ中なので、どうやら閉店してしまったようだ。

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受信機をビニール袋に入れて防水仕様にしてNitro Circus復活。
これで完全防水仕様なので水没しても平気だ。
オフロードカーは走らせる度にめっちゃ汚れて掃除がめんどくさいが、防水仕様なら水ぶっかけて洗えるし、適当に水没させても綺麗になって楽だわ。
Nitro Circusの最高速は40キロくらいなので、イマイチ速く感じない。
加速側にギアを振ってあるのかと思いきや、加速もそんなに凄くない。
だがパワー不足というわけではなく、センターデフ搭載車体のため、加速した時に前輪が浮き上がって空転して大量のパワーロスが発生してしまうのだ。
つーか、走ってる時は常に前輪が浮き気味で、遠心力でタイヤがバーストしそうな勢いで変形している。
もうこれトラクションコントロールやアクティブサスペンションやタイヤが空転した時だけデフロックする電子制御とか入れないとパワーを生かせないんじゃないかなぁ?
最近のヘリやクアッドコプターの電子制御化はかなり進んでいるけど、車のラジコンも電子制御入れないとパワーを生かせなくなってきてるわ。
posted by kama at 11:44| Comment(2) | ラジヘリ

2014年07月12日

Turnigy Monster Beatle メタルスパーギア購入

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Turnigy Monster Beatle用のスパーギアをeBayで買いました。

http://www.ebay.com/itm/1-16-Monster-Beatle-Metal-Spur-gear-110BS-A2003-A2010-A2027-A2029-A2035-/171320747334?ssPageName=ADME%3AL%3AOC%3AUS%3A3160&nma=true&si=ZtmdctVeaemot%252BDaasHQgHS%252FV6s%253D&orig_cvip=true&rt=nc&_trksid=p2047675.l2557

ベラルーシからの発送で注文してから到着まで2週間かかった。
ノーマルのスパーギアはプラスチックのくせにむき出しで、すぐに砂や小石を噛んでボロボロ。
これはメタル製なので耐久性はあるはず!
それにしても、車体全部で$69.50なのに、スパーギアだけで$12.25って高すぎ…。
HobbyKingがメタル製パーツ作ってくれればいいのに。

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スパーギア付けて走行テストしてたら、いきなりサーボが壊れました。
なんか最近走らせる度に壊れてるなぁ。
適当に余ってたサーボを無理矢理付けた。

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サーボを交換して走らせてみたところ、走行音が静かでとてもスムーズ。
だけどギア周辺に鉄粉が…ギア削れまくりじゃん。
鉄粉の色的にピニオンギアの方が削れているらしい。
結局スパーギアの耐久度を上げると、ピニオンの方がぶっ壊れるのか…だめじゃんこの車。

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近所の秋ヶ瀬公園にラジコンのサーキットがあるとの事なので行ってみた。
走ってるのほとんとエンジンカーで、路面がオイルまみれでグリップしない…。
オンロードカーじゃないと無理か。
posted by kama at 20:26| Comment(0) | 日記

HK-250FBL墜落

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せっかくTurnigy 3D-H V2に載せ替えてEP200FESの代替機にしようと思ってたHK-250FBLがあっさり落ちました。
原因はテールベルト外れ。
離陸時に前進しようとエレベータダウンを打ったら、上昇しきる前にローター全面が地面に接触してコケ。
その時にテールベルトが外れてしまったので、ひっかけ直して再び飛ばしたのだが、今度は飛行中にテールベルトが外れた模様。
EP200ならテールベルトが緩んでも、構造的に滑るだけで外れるってことはないんだけどな…やっぱ色々ダメだわこの機体。

Nitro Circus は濡れた草地を走らせていたら、受信機に水が入ったのかノーコンになって水たまりに突っ込んで水没してしまった。
水没したものの車体自体は防水仕様なので特に壊れなかった。
受信機も防水にしないとダメか。
posted by kama at 09:43| Comment(2) | ラジヘリ

2014年07月06日

やっぱり壊れたNitro Circusのライト

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Nitro Circus 4WDが河川敷の土手ジャンプに失敗して、ごろんごろん10回転くらいして転倒しました。
案の定、車体に取り付けてあるLEDライトが根本から折れた。
このライト結構明るくて、遠くからでも車体の向きが視認しやすくなって良いんだけどなぁ…。
ひとまず接着剤で無理矢理くっつけたけど、またどうせ折れるんだろうな。

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後輪のオイルダンパーの底が抜けてオイルが漏れ漏れ。
単にダンパー底が緩んで外れたのかと思いきや、ネジがバカになって外れたらしい…。
これも無理矢理接着してみたけど、やっぱりすぐ壊れるんだろうな。
ダンパーは2本で$19.19と結構パーツとしては高い方だが、ダンパーが折れる前に交換したい。
でも現在在庫がない模様。互換パーツとかあるのかなぁ?
走らせる度にどんどん壊れていくのはオフロードカーの宿命か。
ちなみに電装系以外で一番高いパーツはタイヤである(2本で$32.66)
posted by kama at 17:26| Comment(0) | 日記

2014年07月05日

Turnigy 3D-H V2をHK-250FBLに取り付け

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今までTAROT ZYXを取り付けていたHK-250FBLに、Turnigy 3D-H V2を取り付けてみた。
設定方法はMicrobeastと全く同じだが、ダイヤルゲインのボリューム調整だけは、プラスマイナスが逆らしい。
このダイヤルゲインだけは、なんだか調整が上手く行かなかったので、デフォルトの真ん中のままにしておいた。
Microbeastは電源投入後、機体のセットアップが終わるとスワッシュサーボが動いてお知らせしてくれるが、Turnigy 3D-H V2はスワッシュサーボとテールサーボ両方が動いてお知らせしてくれる。
パクリ製品なのに、ちょっと中身を弄ってある模様。

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特に問題なく飛んだので、テストフライトしながら各種パラメータ調整。
確かにMicrobeastっぽぃのだが、イマイチ舵の効きが悪いような?ピルエットレートもなんだか遅い。
TAROT ZYXでは良く舵が効いていたので、機体の状態は問題なさそうなんだけどなぁ?
Microbeast搭載EP200FESに比べると、なんだか動きがもっさりしていていまいちしっくりこない。
機体の設計的にはEP200の方が良いなぁ…T-REX250の方が後に出た機体なのに、なんだか設計部分がイマイチな部分が多い気がする。

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電動ドライバー用1.5mmのソケットレンチビットや精密ドライバービットを購入。
ドライバー本体が1000円くらいなのに、ビットが一個400円くらいする…価格バランスおかしいわ。

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スキャンパー1の本体には1.5mmのソケットスクリューが18本も使われている。
ネジ多すぎで手動で整備なんてやってられんかったので、安物とはいえ電動ドライバーはありがたい。
この安物電動ドライバー、バイク整備にも使えるかなぁ?
posted by kama at 21:31| Comment(0) | ラジヘリ